一昨日の雨は昨日の朝まで残っていた。
朝のウォーキングに出る時にもパラついていた位だ。
当然昨日のコンドミニアム見学は雨の中で有る。
彼女のコンドミニアムの契約が切れる為である。
ホワイクワンの市場近く。
外観は気持ち古い。
それでも築5年程度と言っていたか。
タイと日本のマンションの賃貸や購入の違い。
そもそもタイには不動産屋さんが少ない。
タイ人は基本的にその様なモノを使用しない。
最近ではネット検索が一般的か。
そしてそのマンションなりのオーナーないしはエージェントに連絡を直接入れる。
確かにセンチュリー○1等の不動産屋さんも有るが、恐らくはエージェントみたいな仲介のみだろう。
なので部屋の賃貸や売買に関しては意外な程に価格交渉が出来る。
もっとも日本でも価格交渉が可能だが。
日本でも建売物件等々の価格交渉をすると思う。
行き着いたら付帯設備の話をすると思う。
タイも同様である。
凄いと思うのは、下見の際に汚い部屋でも入居時にはキッチリと仕上げて来る。
掃除をすると言うよりもリノベート、リフォームに近い気がする。
彼女は結構気に入っていたご様子だ。
最終的な彼女の結論は「Gさんがコンドミニアムを購入して私が住む」であった。
こんな事から再び私のコンドミニアム購入に火が入った感じだ。
確かに今のサービスアパートのお家賃は素敵な値段かも知れない。
タイに赴任して7年目。
支払った家賃を計算するとコンドミニアム買えたやんと。
彼女が勿体無い勿体無いを連発しているが、そもそもこんなにタイに居るとは思いもしなかった現実も有る。
これでコンドミニアムを買ったら沈没確定だなと心の何処かで思う自分が居るのに止められない。
既に沈没しているからか。
深々度に沈没してしまい、サルベージも出来ないだろう...
さて、ソンクラン。
ナクルアはウォンがマットビーチの中々なホテル。
プールに浸かりながら彼女の弟カップルからの連絡を待つ。
時折彼女のスマホに弟から写真が送られて来る様だ。
現在地など全く分からない写真ばかりである。
夕方近くなり、ナクルア近郊まで来ていると。
しかし大誤算であった。
ナクルアはこの18日がソンクランである。
ナクルアの主要道路は地獄の様な渋滞である。
結局ナクルアまで来ながらホテルまで1時間を要していた。
通常はせいぜい10分程度の距離であろう。
ソンクラン恐るべしである。
やっとの思いで弟カップルが到着。
部屋の予約が私の名前の為に一緒にカウンターへ。
サクッとチェックインし、予定通り隣の部屋となった。
何故か我らの部屋と弟カップルの部屋の行き来は玄関側から出入りせず、プールサイドの狭い所を利用する。
それだけプールが楽しいのだろうと理解した。
弟カップルは部屋中の写真を撮りFBにドシドシとアップして行く。
プールの写真も同様である。
とにかく写真を撮る。
フィルム仕様であったらどんだけのアルバムが出来るんだと思ってしまう位である。
そう言えばプールで思い出した。
この弟カップルがパタヤに来る前日である。
彼女と一杯やってホテルへ戻り、プールへ静かに沈没した時で有る。
プールは各部屋の前で繋がっており、プールアクセスの部屋全体で共有する様な形になっている。
当然長い距離を泳ごうとすれば他の部屋の前を通る事になる。
時間は00時頃であったろうか。
彼女と静かにプールに浸っていた。
ナクルアのホテルであっても中国人が多いのは変らない。
夜の旅行先と言えば心が開放的になるだろう。
誰しも同様だと思う。
深夜のプールは恐ろしいほどシンと静まり返っていた。
その為なのか、総合的なのか、必然的なのかは分から無い。
何処からとも無く喘ぎ声が聞こえて来た。
初めに気が付いたのは彼女であり、吹き出しそうになっていた。
確かに聞こえる事を私も確認した。
50代後半から60代半ば位の中国人ご夫婦と私の中では記憶していた。
やはりパタヤの夜は幾つのなっても熱いので有る。
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朝のウォーキングに出る時にもパラついていた位だ。
当然昨日のコンドミニアム見学は雨の中で有る。
彼女のコンドミニアムの契約が切れる為である。
ホワイクワンの市場近く。
外観は気持ち古い。
それでも築5年程度と言っていたか。
タイと日本のマンションの賃貸や購入の違い。
そもそもタイには不動産屋さんが少ない。
タイ人は基本的にその様なモノを使用しない。
最近ではネット検索が一般的か。
そしてそのマンションなりのオーナーないしはエージェントに連絡を直接入れる。
確かにセンチュリー○1等の不動産屋さんも有るが、恐らくはエージェントみたいな仲介のみだろう。
なので部屋の賃貸や売買に関しては意外な程に価格交渉が出来る。
もっとも日本でも価格交渉が可能だが。
日本でも建売物件等々の価格交渉をすると思う。
行き着いたら付帯設備の話をすると思う。
タイも同様である。
凄いと思うのは、下見の際に汚い部屋でも入居時にはキッチリと仕上げて来る。
掃除をすると言うよりもリノベート、リフォームに近い気がする。
彼女は結構気に入っていたご様子だ。
最終的な彼女の結論は「Gさんがコンドミニアムを購入して私が住む」であった。
こんな事から再び私のコンドミニアム購入に火が入った感じだ。
確かに今のサービスアパートのお家賃は素敵な値段かも知れない。
タイに赴任して7年目。
支払った家賃を計算するとコンドミニアム買えたやんと。
彼女が勿体無い勿体無いを連発しているが、そもそもこんなにタイに居るとは思いもしなかった現実も有る。
これでコンドミニアムを買ったら沈没確定だなと心の何処かで思う自分が居るのに止められない。
既に沈没しているからか。
深々度に沈没してしまい、サルベージも出来ないだろう...
さて、ソンクラン。
ナクルアはウォンがマットビーチの中々なホテル。
プールに浸かりながら彼女の弟カップルからの連絡を待つ。
時折彼女のスマホに弟から写真が送られて来る様だ。
現在地など全く分からない写真ばかりである。
夕方近くなり、ナクルア近郊まで来ていると。
しかし大誤算であった。
ナクルアはこの18日がソンクランである。
ナクルアの主要道路は地獄の様な渋滞である。
結局ナクルアまで来ながらホテルまで1時間を要していた。
通常はせいぜい10分程度の距離であろう。
ソンクラン恐るべしである。
やっとの思いで弟カップルが到着。
部屋の予約が私の名前の為に一緒にカウンターへ。
サクッとチェックインし、予定通り隣の部屋となった。
何故か我らの部屋と弟カップルの部屋の行き来は玄関側から出入りせず、プールサイドの狭い所を利用する。
それだけプールが楽しいのだろうと理解した。
弟カップルは部屋中の写真を撮りFBにドシドシとアップして行く。
プールの写真も同様である。
とにかく写真を撮る。
フィルム仕様であったらどんだけのアルバムが出来るんだと思ってしまう位である。
そう言えばプールで思い出した。
この弟カップルがパタヤに来る前日である。
彼女と一杯やってホテルへ戻り、プールへ静かに沈没した時で有る。
プールは各部屋の前で繋がっており、プールアクセスの部屋全体で共有する様な形になっている。
当然長い距離を泳ごうとすれば他の部屋の前を通る事になる。
時間は00時頃であったろうか。
彼女と静かにプールに浸っていた。
ナクルアのホテルであっても中国人が多いのは変らない。
夜の旅行先と言えば心が開放的になるだろう。
誰しも同様だと思う。
深夜のプールは恐ろしいほどシンと静まり返っていた。
その為なのか、総合的なのか、必然的なのかは分から無い。
何処からとも無く喘ぎ声が聞こえて来た。
初めに気が付いたのは彼女であり、吹き出しそうになっていた。
確かに聞こえる事を私も確認した。
50代後半から60代半ば位の中国人ご夫婦と私の中では記憶していた。
やはりパタヤの夜は幾つのなっても熱いので有る。
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