2日前の24日の夜である。
日本から出張で来たお客様と打ち合わせの後にお食事会。
お客様もこの前日の深夜にタイに到着しておりお疲れモードのご様子。
お食事会の途中から多少なりと小人の国へ連れて行かれていた。
こうなれば早々のお食事会終了。
時間を持て余す私は気が付くとBTSに乗り込んでいた。
本当は私の意図した事では無い。
お客様をホテルにお送りした後、スクンビット通りに出るとぽつぽつと雨が降って来た。
これでBTSの駅で雨宿り。
酔っ払っている事による蒸し暑さ。
気が付くとBTSに乗り込んでいた。
スコールが悪いのである。
ナナプラザでは駅から遠い。
必然的に選択はソイカウボーイとなった。
フラフラと地下鉄MRTの通路抜けてソイカウボーイの近くへ出るがまだ雨は少しだけ降っている。
足早にソイカウボーイへ。
何でも良いとDEJAVuへ。
久し振りに入った気がするが、こんなに尾根遺産が少なかったっけ?と疑問に思ってしまった。
シンハービール一杯で早々に撤退。
雨が強くなっている。
更に近くのティーラックへ転戦。
この間と全く同じ席に案内されてしまう。
今度は後ろのソファーにタイ人3人組。
見るからにである。
話し掛けられたら私ではソッコーで「ごめんなさい」と言ってしまいそうである。
暫くきょろきょろしていると先日のウエイトレスのおばちゃん登場。
あそこのソファーが空いたぞと案内してくれたのは出入り口の直ぐそば。
私は絵に描いた様な内気な小心者である。
カウンター席でもそうであるが、後ろを人が通ると気になって仕方が無い。
背中が寒くなる。
出入り口が近いと、人の出入りで無意識にチェックしてしまう。
これではきょろきょろと動きな不審な日本人である。
明らかな挙動不審。
それをコレまた先日のコヨーテの尾根遺産が発見してくる。
今日は酔っている様には見えずであった。
取り敢えずテキーラを進呈。
ウエイトレスのおばさんもオレンジジュースを注文。
何日か見なかったが何処へ行っていたと。
そんな常連じゃないんだが・・・
正直にパタヤとご回答。
尾根遺産もおばさんも納得のご様子。
ソッチに彼女が居るのかと。
大きな勘違いである。
ウエイトレスのおばさんもパタヤには行った事が有るとノって来る。
何故ウォーキングストリートの海鮮料理は高くて美味しくなのだと聞かれても・・・
海が近いのだから安くて美味しいハズだろうと。
そう言われても・・・
確かにWS内で食事をするのは尾根遺産が居る時が多い様な気がする。
仲間内では良くてビーチロード沿いのレストラン。
普通でセカンドロードの沿いのレストラン。
どうでも良いと屋台で買ってからのバービアで食べるコース。
1人だとどうでも良いコースばかりである。
何だかコレもバリエーションが少ない。
もっと冒険する心を持たねばと思うが足が竦む内気な小心者である。
多少外の雨が小降りになったと思いすかさずお会計。
サクッと帰る筈が店の外へ出た所で雨脚が強くなり始める。
こらアカンと何でも良いからお店には行ったらドールハウスである。
とにかく席に着く。
何でも良い。
取り敢えずコーラで良しとしよう。
飲んで足早に動いたため、喉が渇いて来た。
糖尿病では無い。
特に尾根遺産に色目を使われる事もの無く、ぽつんとステージ横のカウンターで過ごす。
何も起こる事も無く、再び移動を開始しようと外へ出る。
帰る予定で合った。
しかし、ドールハウスには行った時と雨脚に変化が無い様な。
それでも意を決してSoi23側へ。
コレが間違いで合った。
バカラ近辺で雨脚が強くなる。
バカラの軒下を借りて雨宿り。
申し訳なく思いながらもドリンク注文をしないままにキャッシャーやウエイトレスの尾根遺産、ビッグパパやガードのおっさんと会話。
バカラの前にトゥクトゥクを取り付けさせるお客様もいる。
気が付けばバカラからSoi23側へ出る所が沈没。
これは帰りのSoiの沈没も有るかと強行する事に。
アソークの通りへ戻りタクシー交渉するも素敵な値段である。
しかし他に選択肢が無い。
多少の交渉の末、お高い料金で家路に着く何とも無様な夜であった。
さて、GWの翌週で有ったろうか。
タイ工場ではそこでも連休が有った。
多少のゴルフも入っていたか。
そんな日の夜であったか。
何時もの通りに飲み出た。
何処ぞのゴーゴーバーを巡っているとLINEが入る。
コレまたタニヤの尾根遺産からであった。
暇して営業LINEかと思ったら、明日は暇かと来たもんだ。
明日の話かと。
お愛想程度にまだ分からないが暇だと入れておいた。
すると時間がある場合は昼飯を一緒に食べようとなった。
「んっ?」昼間なのかと。
確かこの尾根遺産、ラチャダー方面に引っ越したと聞いていた。
何処ぞの道端レストランで合流して飯を食わせろ言う事か。
確かにタニヤでもあまりお客様が付かないと嘆いていたこの尾根遺産。
とうとうそこまで金が尽きたかと思ってしまった。
何にしても明日の昼食は1人で食べずに済む。
昼食にしても1人で食べるのは意外と切ない。
ラーメンをすすり込んで次の仕事に向かうのなら致し方無い。
プライベートの時間の食事が1人だと味気無く、会話をする相手を探してしまう。
可能であれば日本語が良いのだが...
そんな所にお誘いを受ければ受けるに決まっている。
勝手な読みである。
支払いや送金でお金が無いのだろうなと。
食うに困って連絡をして来たなと。
夜は夜で別口で稼ごうとしているか、ブッキングが有るかだろう。
何にしても此方は最小被害で済む。
まさか夜まで付き合えとは言わないだろう。
そんな勝手な想像をしながら前日の夜はゴーゴーバー巡りをしている変化の無さであった。
平日も休日も夜になってしまえばやっている事に変化が無い...
フロンティア精神が薄れて来ている。
もっと攻めねばと思う心に身体が付いて来ないアラフォーを越えつつ有る現実であった。
色々と頑張ろうと思う。
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日本から出張で来たお客様と打ち合わせの後にお食事会。
お客様もこの前日の深夜にタイに到着しておりお疲れモードのご様子。
お食事会の途中から多少なりと小人の国へ連れて行かれていた。
こうなれば早々のお食事会終了。
時間を持て余す私は気が付くとBTSに乗り込んでいた。
本当は私の意図した事では無い。
お客様をホテルにお送りした後、スクンビット通りに出るとぽつぽつと雨が降って来た。
これでBTSの駅で雨宿り。
酔っ払っている事による蒸し暑さ。
気が付くとBTSに乗り込んでいた。
スコールが悪いのである。
ナナプラザでは駅から遠い。
必然的に選択はソイカウボーイとなった。
フラフラと地下鉄MRTの通路抜けてソイカウボーイの近くへ出るがまだ雨は少しだけ降っている。
足早にソイカウボーイへ。
何でも良いとDEJAVuへ。
久し振りに入った気がするが、こんなに尾根遺産が少なかったっけ?と疑問に思ってしまった。
シンハービール一杯で早々に撤退。
雨が強くなっている。
更に近くのティーラックへ転戦。
この間と全く同じ席に案内されてしまう。
今度は後ろのソファーにタイ人3人組。
見るからにである。
話し掛けられたら私ではソッコーで「ごめんなさい」と言ってしまいそうである。
暫くきょろきょろしていると先日のウエイトレスのおばちゃん登場。
あそこのソファーが空いたぞと案内してくれたのは出入り口の直ぐそば。
私は絵に描いた様な内気な小心者である。
カウンター席でもそうであるが、後ろを人が通ると気になって仕方が無い。
背中が寒くなる。
出入り口が近いと、人の出入りで無意識にチェックしてしまう。
これではきょろきょろと動きな不審な日本人である。
明らかな挙動不審。
それをコレまた先日のコヨーテの尾根遺産が発見してくる。
今日は酔っている様には見えずであった。
取り敢えずテキーラを進呈。
ウエイトレスのおばさんもオレンジジュースを注文。
何日か見なかったが何処へ行っていたと。
そんな常連じゃないんだが・・・
正直にパタヤとご回答。
尾根遺産もおばさんも納得のご様子。
ソッチに彼女が居るのかと。
大きな勘違いである。
ウエイトレスのおばさんもパタヤには行った事が有るとノって来る。
何故ウォーキングストリートの海鮮料理は高くて美味しくなのだと聞かれても・・・
海が近いのだから安くて美味しいハズだろうと。
そう言われても・・・
確かにWS内で食事をするのは尾根遺産が居る時が多い様な気がする。
仲間内では良くてビーチロード沿いのレストラン。
普通でセカンドロードの沿いのレストラン。
どうでも良いと屋台で買ってからのバービアで食べるコース。
1人だとどうでも良いコースばかりである。
何だかコレもバリエーションが少ない。
もっと冒険する心を持たねばと思うが足が竦む内気な小心者である。
多少外の雨が小降りになったと思いすかさずお会計。
サクッと帰る筈が店の外へ出た所で雨脚が強くなり始める。
こらアカンと何でも良いからお店には行ったらドールハウスである。
とにかく席に着く。
何でも良い。
取り敢えずコーラで良しとしよう。
飲んで足早に動いたため、喉が渇いて来た。
糖尿病では無い。
特に尾根遺産に色目を使われる事もの無く、ぽつんとステージ横のカウンターで過ごす。
何も起こる事も無く、再び移動を開始しようと外へ出る。
帰る予定で合った。
しかし、ドールハウスには行った時と雨脚に変化が無い様な。
それでも意を決してSoi23側へ。
コレが間違いで合った。
バカラ近辺で雨脚が強くなる。
バカラの軒下を借りて雨宿り。
申し訳なく思いながらもドリンク注文をしないままにキャッシャーやウエイトレスの尾根遺産、ビッグパパやガードのおっさんと会話。
バカラの前にトゥクトゥクを取り付けさせるお客様もいる。
気が付けばバカラからSoi23側へ出る所が沈没。
これは帰りのSoiの沈没も有るかと強行する事に。
アソークの通りへ戻りタクシー交渉するも素敵な値段である。
しかし他に選択肢が無い。
多少の交渉の末、お高い料金で家路に着く何とも無様な夜であった。
さて、GWの翌週で有ったろうか。
タイ工場ではそこでも連休が有った。
多少のゴルフも入っていたか。
そんな日の夜であったか。
何時もの通りに飲み出た。
何処ぞのゴーゴーバーを巡っているとLINEが入る。
コレまたタニヤの尾根遺産からであった。
暇して営業LINEかと思ったら、明日は暇かと来たもんだ。
明日の話かと。
お愛想程度にまだ分からないが暇だと入れておいた。
すると時間がある場合は昼飯を一緒に食べようとなった。
「んっ?」昼間なのかと。
確かこの尾根遺産、ラチャダー方面に引っ越したと聞いていた。
何処ぞの道端レストランで合流して飯を食わせろ言う事か。
確かにタニヤでもあまりお客様が付かないと嘆いていたこの尾根遺産。
とうとうそこまで金が尽きたかと思ってしまった。
何にしても明日の昼食は1人で食べずに済む。
昼食にしても1人で食べるのは意外と切ない。
ラーメンをすすり込んで次の仕事に向かうのなら致し方無い。
プライベートの時間の食事が1人だと味気無く、会話をする相手を探してしまう。
可能であれば日本語が良いのだが...
そんな所にお誘いを受ければ受けるに決まっている。
勝手な読みである。
支払いや送金でお金が無いのだろうなと。
食うに困って連絡をして来たなと。
夜は夜で別口で稼ごうとしているか、ブッキングが有るかだろう。
何にしても此方は最小被害で済む。
まさか夜まで付き合えとは言わないだろう。
そんな勝手な想像をしながら前日の夜はゴーゴーバー巡りをしている変化の無さであった。
平日も休日も夜になってしまえばやっている事に変化が無い...
フロンティア精神が薄れて来ている。
もっと攻めねばと思う心に身体が付いて来ないアラフォーを越えつつ有る現実であった。
色々と頑張ろうと思う。
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