昨夜はナナプラザへ出撃。


元々一杯はヤリに行くつもりであったが、「タイ・バンコク夜空の一期一」はタローさんからの情報が有った。


バタフライズが閉店したと。


その確認の為にナナプラザへ。


我らがサービスアパートを出る時には雷雨は通過後であったが、梅雨の様なしとしと雨が残っていた。


しばし外で待機する。


プロンポン駅からナナ駅へ向かう予定で有った。


雨が残っていた事からタクシーでソイカウボーイへ移動し、逆パターンでナナで終了も視野に入れた。


しかし、月曜夜の帰宅ラッシュ。


雨が残りタクシー等来るはずも無い。


何ともスタートから流れが悪い。


しばし待っても雨はしとしと。


タイ人はそんな中でもバイクタクシーでどんどん出て行く。


覚悟を決めてバイクタクシーへ乗り込む。


土曜日の飲み歩き。


何処も寒くてたまらなかった。


その轍を踏まない様に薄手のパーカーは羽織っていた。


フードを被りバイクに跨り一路プロポン駅へ。


途中の信号も運良く青で切り抜け、思ったよりも濡れる事無くプロンポン駅へ到着。


ここから一気にナナへ向かう。


ナナ駅に到着してみればほとんど雨も止んでいた。


意外とプロンポン駅からナナ駅まで移動すると天気が変わる。


そのまま徒歩でナナプラザへ。


ほんの少しだけ雨が残っていた為フードを被る。


完全に不審者である。


そう言えば昨日は最終がバンコクで打ち合わせ。


そのまま直帰となったが、帰り道のサービスアパートまで残り5分も掛らない住宅街の中。


オバハンが何やら雄叫びを上げていたが、何を言っているのか全く理解出来ず。


ドライバーさんも頭が逝かれた奴だと笑っていた。


ナナプラザに到着すると、雨の影響かお客様も少なめ。


そのまま右手エスカレーターで2階へ上がり、階段で3階へ。


先ずはタローさんとお約束していたバタフライズの情報確認からである。


思い出す光景は土曜日である。


土曜日も飲み歩き。


ビルボードを出た時である。


向かい側にあるバタフライズが暗い。


その程度の認識で有った。


この1~2週間前で有ったろうか。


ママさんが田舎へ帰ると言っていた。


ただ7月になれば戻るとも。


そんな認識で有ったので、バタフライズからは足が遠のいていた。


そこへタローさんからのご連絡である。


バタフライズの所へ行ってみると案の定クローズ状態である。


入り口の檻状のシャッターが閉まり、しっかりと南京錠が掛けられている。


南京錠はアルミのジュースで開けられるんだけどなと思いながら通過。


コの字型のナナプラザに於いて、バタフライズの有った1辺が工事中の様な状態なのか。


バタフライズの隣にあった小さなヘアサロンだったかはブルーシートが掛り、改装工事中の様な状況であった。


改装工事と言えば。


今年タイへ遊びに来た超VIP。


結局超VIPも含め7名様をビジネスクラスでご招待。


挙句はホテル代や健全な夜の飲み会代まで全部出して頂いた。


お伴の方はチップでB20使っただけだったと。


この時は超VIPのご自宅がリフォームで暇を持て余し訪タイ。


我等庶民の底辺とは大きな違いを感じた。


何にしてもバタフライズが閉まっていたのは事実。


何の張り紙も無く、単にオープンしていなのかそれともクローズダウンなのかは全く不明。


誰もあのコの字の1辺に居なかった。


どおりでエスカレーターで2階へ上がった所のマンダリン軍団に何をしに上に行くと言われた訳だ。


その後一通りの飲みが終了し、帰宅後にタローさんへご連絡させて頂いた次第で御座います。


さて、KZがタイにやって来た。


と書きつつもこの段階でタイに居たのは一晩限り。


それでもKZの大砲が言う事を聞く限り楽しまれた様だ。


KZを愛して止まない尾根遺産の方が先にギブアップ。


そしてインドネシア。


お客様との打ち合わせも予定通りに終わり、想定外に渋滞も少なくジャカルタにてインドネシアの商社の方々とお食事会。


そのお食事会で若きインドネシア商社の拠点長で在らせられるボンからご提案を頂く。


タイの夜の様な場所へご案内して頂けると。


私も仕事でインドネシアへ行く様になって5年位か。


ブロックMのカラオケは何度か経験が有る。


しかし、カラオケでは無いインドネシアで言われるクラブへお連れ頂けると。


お食事会終了後は予定通りに一旦ホテルへチェックインする。


必要な荷物?だけを持ちロビーへ下りる。


クラブへ向かうのはボン、KZと私の3名である。


イマイチ地理的なモノが掴めていないが、ホテルからするとブロックMとは逆方向だとか。


ラマダン中なのでどうなのかとボンも心配していながらも楽しそうである。


ボンもラマダン中のクラブは初体験の様であった。


ボンのドライバーさんにクラブへ送って頂く。


ホテルからは20分も掛らない距離であったか。


ココですと説明を受けた場所はホテル?オフィスビル?の様な建物で有り、表からソッチとは分かりづらい感じであった。


宗教上かと勝手な理解をしておいた。


例により建物に入る前に金属探知機の様なゲートをくぐる。


そして必ずピーピー鳴るのも何時もの事。


建物の中に入ると受付カウンターがあった。


そこで何やら受付をすると最近の健康ランドで渡される様なバーコード入りのバンドを渡された。


完全後会計との事。


ソッチも後会計なのかどうかは聞かなかった。


ボンのご説明によるとこの建物内に数件のクラブが入っており、それぞれお店のカラーが有る様だ。


それにしても建物の造りが良く分からない。


相当に大きな建物なのでお店の数も結構有りそうであるが。


受付を済ませカウンター右手に有った階段を上る。


目的のお店は3階だとか。


3階へ上がりフロアーに出ると左右にお店が有った。


正面にカウンターが有り、ソレは左手のお店のカウンター。


ボンの第一目的地は右のお店の様である。


初めてのジャカルタのクラブ。


ムスリムの国で有り、更にラマダン中。


私の中では相当なドキドキ感があった。


右手のお店の入り口に居たガードの様なイカツイ男が扉を開けた。


いよいよインドネシアはジャカルタのクラブへ初入店である。


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