景気がイマイチと言われるタイ。
それでも日本の景気が悪いとは比較にならない位良いと思う。
何故なら高級車をやたらと目にスル。
車の価格は日本よりも確実に高いと思っている。
輸入車、特にASEAN以外からの輸入についてはトンデモナイ税金が掛る。
それでも良く見掛ける。
本当にタイは貧しい国なのか。
実際は違うと思っている。
低所得層の数が日本よりも多いのは事実であろう。
その為平均所得も低いであろう。
しかし、ある程度以上の所得を有する人数は遥かに日本よりも多く、しかも豪快にお金を使う気がする。
ソレでは何故夜街に尾根遺産が沢山居るのか。
歴史的部分も有るのだろう。
楽をしてお金を手に入れられると思っている部分も有るのだろう。
しかし実際は思ったよりも楽では無いのであろう。
何故なら長くカラオケ、ゴーゴーバーや特殊浴場等々で働く尾根遺産が思ったよりも少ない。
文字通りの肉体労働なのであろう。
最近多少なりとゴーゴーバーやテーメーカフェでタイ人客を見掛けるのも所得が上がった一つなのかもしれない。
タイでも学歴が向上してきている。
学歴向上に伴い、昔ほどの夜街の賑わいも無くなってきている様に感じる。
同時に昔ほど尾根遺産のサービスも良くない様な気がする。
ある意味、楽をしてお金が手に入る結果か・・・
そんなタイであるが、経済成長と共に別な寂しさも出て来ている。
当然経済成長が進めば不動産の売買も活発化すると思う。
そんな中、大好きな焼肉屋さんの閉店情報が。
フジスーパー1号店近くの焼肉HATTORIである。
入っているビルのオーナーが変わり、建物の建て替え等々が有る様である。
それに伴い閉店。
来月9月20日までだと聞いた。
ここの焼肉のネギ豚トロとコムタンラーメン。
私の中でタイで最も美味しい味で有った。
日本でも行列が出来る事間違い無しだと思っている。
そのお店が移転では無く閉店。
そしてここの女将さん。
バンコクの母か。
お店のオープンから26年とか。
閉店の後は取り敢えず日本へ帰ると聞いた。
また一人強者がバンコクを去って行く。
企業でも何でも常に人の新陳代謝が必要なのは分かっている。
だからこそ夜街の尾根遺産方も入れ替わり立ち代わりと一期一会を学ばせて頂ける。
ただそこに残る寂しさ。
何時か私もタイを去る時が来るのだろうと感じてしまう。
死ぬ時は畳の上。
そしてその時までに少しでも私の想いをタイに残したい。
残った方々が後に「Gってアホな日本人が居て」と語って頂ければ勝だと思っている。
さて、タイに居てふと思う事。
上記でもほんの少し触れたが夜街の衰退で有る。
無くなる事は無いのであろう。
しかし経済成長と共に衰退して来ている事は間違い無いと思う。
私は1人飲みが好きでは無い。
お酒とは人が集まり楽しく飲むものとの認識が強い。
日本に居た頃も晩酌はほぼ無かった。
お酒を飲むのは会社の同僚や友人達と一緒に居る時のみ。
しかし何故かタイに居ると1人でも飲みたくなる。
飲みたくなるは言い訳かも知れない。
私もご多聞に漏れず夜街は好きである。
夜な夜な出掛けてしまう・・・
赴任者1名の工場の為、群れの中に身を置く事で変な安心感が有る。
そうなれば平日でも休前日でも関係無い。
昔の出張時代の記憶。
ソイカウボーイが中心であったが、平日も賑わっていた記憶しか無い。
カラオケもしかりである。
極論タニヤなどは年末のアメ横を思わせる様な時も有った様な。
ソレが今となってはタニヤの尾根遺産から営業LINEが入る時も多くなった。
連れ出さないのに・・・
やはりお客様からのチョイスが少ないと肩身が狭い様である。
特に尾根遺産の数が多いお店に於いてはママさん達からの推薦が意外と重要になっている。
タニヤに限らずスクンビットのカラオケやゴーゴーバーでもそうで有る。
ママさん等々からあの尾根遺産はどうだとお勧めが有る。
そのお勧めを預かる為には何か無いとなのである。
昔ほどの活気を無くしている夜街に於いては余計に重要な要素になって来ているのだろう。
ゴーゴーバーやマッサージ系では若い事が売りになる。
カラオケでは日本語がどれほど堪能かなのかもしれない。
私も2歳児タイ語でもどうにかしているが日本語対応が有り難い事に変わりは無い。
日本語対応が良くなっているのはテーメーカフェの様な気がする。
日本人お客様の遊びに使えるお金が目減りしていると感じる昨今。
コレがテーメーカフェに人気の集まる理由だと思っている。
要はお店への連れ出し料金が無い分、お得感がある。
しかしお店からの補償的な部分は完全に無くなるが。
デート的な感覚を求めるならばタニヤ。
ナニだけが目当てで有ればそれ以外のジャンル。
そんな使い分けでは無いが、個人的にはソコが差だと思っている。
そしてタイのカラオケの衰退の方が目立つか。
コレは他国でもカラオケは展開されている。
ゴーゴーバーもそうかも知れないが、やはりタイが大規模であり、あらゆる国の方々を受け入れ可能である有る事から極端な衰退は目立っていない。
ソレでも人出が寂しい日が目立つ様になって来ている。
最近の日本人の傾向。
晩婚化が騒がれている様に、異性に対してドラスティックになっていると思う。
これによるスルだけが目的になり、手軽感が有るのが特殊マッサージだと思う。
しかし、ソレも一時期ほどの勢いが無い様な気がする。
昔ほど尾根遺産を連れ歩く外国人をバンコクで見なくなって来た。
パタヤで有ればいくらでも見掛けるが。
この様にその時々の好みやその場所の使い方によって色々と変わって行くのは当たり前である。
いよいよ夜街の遊びのステージもバンコクからパタヤに移りつつあるのかもしれない。
タイの夜街の衰退。
徐々にではあるが、確実に進んでいる。
コレが原因と言い難いのかもしれないが、複合的要因で確実に昔ほどの活気が無くなっている様に感じる。
何時までこの様な夜街が残るのかと思いながらも、この夜街の衰退はタイにとって良い事なのだと自分に言い聞かせながらも出撃している。
余韻に浸る様に何時パタヤにも出撃するかと目論んではいるが、懐具合がソレを許さない。
自分自身も含め寂しい限りである・・・
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それでも日本の景気が悪いとは比較にならない位良いと思う。
何故なら高級車をやたらと目にスル。
車の価格は日本よりも確実に高いと思っている。
輸入車、特にASEAN以外からの輸入についてはトンデモナイ税金が掛る。
それでも良く見掛ける。
本当にタイは貧しい国なのか。
実際は違うと思っている。
低所得層の数が日本よりも多いのは事実であろう。
その為平均所得も低いであろう。
しかし、ある程度以上の所得を有する人数は遥かに日本よりも多く、しかも豪快にお金を使う気がする。
ソレでは何故夜街に尾根遺産が沢山居るのか。
歴史的部分も有るのだろう。
楽をしてお金を手に入れられると思っている部分も有るのだろう。
しかし実際は思ったよりも楽では無いのであろう。
何故なら長くカラオケ、ゴーゴーバーや特殊浴場等々で働く尾根遺産が思ったよりも少ない。
文字通りの肉体労働なのであろう。
最近多少なりとゴーゴーバーやテーメーカフェでタイ人客を見掛けるのも所得が上がった一つなのかもしれない。
タイでも学歴が向上してきている。
学歴向上に伴い、昔ほどの夜街の賑わいも無くなってきている様に感じる。
同時に昔ほど尾根遺産のサービスも良くない様な気がする。
ある意味、楽をしてお金が手に入る結果か・・・
そんなタイであるが、経済成長と共に別な寂しさも出て来ている。
当然経済成長が進めば不動産の売買も活発化すると思う。
そんな中、大好きな焼肉屋さんの閉店情報が。
フジスーパー1号店近くの焼肉HATTORIである。
入っているビルのオーナーが変わり、建物の建て替え等々が有る様である。
それに伴い閉店。
来月9月20日までだと聞いた。
ここの焼肉のネギ豚トロとコムタンラーメン。
私の中でタイで最も美味しい味で有った。
日本でも行列が出来る事間違い無しだと思っている。
そのお店が移転では無く閉店。
そしてここの女将さん。
バンコクの母か。
お店のオープンから26年とか。
閉店の後は取り敢えず日本へ帰ると聞いた。
また一人強者がバンコクを去って行く。
企業でも何でも常に人の新陳代謝が必要なのは分かっている。
だからこそ夜街の尾根遺産方も入れ替わり立ち代わりと一期一会を学ばせて頂ける。
ただそこに残る寂しさ。
何時か私もタイを去る時が来るのだろうと感じてしまう。
死ぬ時は畳の上。
そしてその時までに少しでも私の想いをタイに残したい。
残った方々が後に「Gってアホな日本人が居て」と語って頂ければ勝だと思っている。
さて、タイに居てふと思う事。
上記でもほんの少し触れたが夜街の衰退で有る。
無くなる事は無いのであろう。
しかし経済成長と共に衰退して来ている事は間違い無いと思う。
私は1人飲みが好きでは無い。
お酒とは人が集まり楽しく飲むものとの認識が強い。
日本に居た頃も晩酌はほぼ無かった。
お酒を飲むのは会社の同僚や友人達と一緒に居る時のみ。
しかし何故かタイに居ると1人でも飲みたくなる。
飲みたくなるは言い訳かも知れない。
私もご多聞に漏れず夜街は好きである。
夜な夜な出掛けてしまう・・・
赴任者1名の工場の為、群れの中に身を置く事で変な安心感が有る。
そうなれば平日でも休前日でも関係無い。
昔の出張時代の記憶。
ソイカウボーイが中心であったが、平日も賑わっていた記憶しか無い。
カラオケもしかりである。
極論タニヤなどは年末のアメ横を思わせる様な時も有った様な。
ソレが今となってはタニヤの尾根遺産から営業LINEが入る時も多くなった。
連れ出さないのに・・・
やはりお客様からのチョイスが少ないと肩身が狭い様である。
特に尾根遺産の数が多いお店に於いてはママさん達からの推薦が意外と重要になっている。
タニヤに限らずスクンビットのカラオケやゴーゴーバーでもそうで有る。
ママさん等々からあの尾根遺産はどうだとお勧めが有る。
そのお勧めを預かる為には何か無いとなのである。
昔ほどの活気を無くしている夜街に於いては余計に重要な要素になって来ているのだろう。
ゴーゴーバーやマッサージ系では若い事が売りになる。
カラオケでは日本語がどれほど堪能かなのかもしれない。
私も2歳児タイ語でもどうにかしているが日本語対応が有り難い事に変わりは無い。
日本語対応が良くなっているのはテーメーカフェの様な気がする。
日本人お客様の遊びに使えるお金が目減りしていると感じる昨今。
コレがテーメーカフェに人気の集まる理由だと思っている。
要はお店への連れ出し料金が無い分、お得感がある。
しかしお店からの補償的な部分は完全に無くなるが。
デート的な感覚を求めるならばタニヤ。
ナニだけが目当てで有ればそれ以外のジャンル。
そんな使い分けでは無いが、個人的にはソコが差だと思っている。
そしてタイのカラオケの衰退の方が目立つか。
コレは他国でもカラオケは展開されている。
ゴーゴーバーもそうかも知れないが、やはりタイが大規模であり、あらゆる国の方々を受け入れ可能である有る事から極端な衰退は目立っていない。
ソレでも人出が寂しい日が目立つ様になって来ている。
最近の日本人の傾向。
晩婚化が騒がれている様に、異性に対してドラスティックになっていると思う。
これによるスルだけが目的になり、手軽感が有るのが特殊マッサージだと思う。
しかし、ソレも一時期ほどの勢いが無い様な気がする。
昔ほど尾根遺産を連れ歩く外国人をバンコクで見なくなって来た。
パタヤで有ればいくらでも見掛けるが。
この様にその時々の好みやその場所の使い方によって色々と変わって行くのは当たり前である。
いよいよ夜街の遊びのステージもバンコクからパタヤに移りつつあるのかもしれない。
タイの夜街の衰退。
徐々にではあるが、確実に進んでいる。
コレが原因と言い難いのかもしれないが、複合的要因で確実に昔ほどの活気が無くなっている様に感じる。
何時までこの様な夜街が残るのかと思いながらも、この夜街の衰退はタイにとって良い事なのだと自分に言い聞かせながらも出撃している。
余韻に浸る様に何時パタヤにも出撃するかと目論んではいるが、懐具合がソレを許さない。
自分自身も含め寂しい限りである・・・
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