この間のロータス。


昼食と所用で寄った時である。


色々な銀行が小さなブースを出し、銀行カードの説明や申し込みを受け付けていた。


前々から狙っていた事。


citiバンクのカード。


プラチナムかと思っていたらプレステージとやらになっている。


年会費はともかく以前より申し込みのハードルが下がっていた。


記憶の中で有るが、以前調べた限りではB12万以上のサラリーが必要と言っていた様な。


そんな天文学的数字をタイのサラリーで頂きたい。


日本人最低給与に一輪の小さな花が咲いた程度のサラリーでは高嶺の花以上の存在だと思っていた。


会社の会計のローカルスタッフに、給料が出たら返すから毎月B12万を振り込んでよとお願いしたが、あっさりと却下された。


当たり前なのだが・・・


そもそもこのcitiバンクのカードが欲しかった理由。


セントラルやエンポリウム等々の駐車場でVIPに停められる。


ソレだけである。


ソコに会社のFitを停めてみたい。


跳馬等々の誰でも知っている様な高級車が並ぶ一角にFitが停まる。


そのギャップが面白いと勝手に思っている。


そんな遊びにcitiバンクのプレステージカードを利用するのかと怒られそうである。


そもそも何故申し込みハードルが下がったのかも疑問であった。


殆ど詰まっていない私の脳みそをフル活用する。


所詮私の脳みそなので意識的に稼働できるの小数点何ケタになる事やら。


その余り詰まっていないつるつるな脳みそで考えた結果である。


タイ人の収入が上がったのではと。


何とも飛躍した結論だと思う。


一緒に居たタイ人も???な顔をしていた。


私の中で辿り着いた理屈。


昔の記憶はB12万の月収が必要であった。


コレだけ収入が無ければ安心してそのステータスを与える事が出来なかったからであろう。


ソレだけ一般的ステータスのクレジットカードでは不払い未回収金が多く出たと推測する。


その為、タイの公定歩合に比較し、銀行のローン金利が日本と比較し異常に高いのだと。


それこそ今までクレジットカードなどは夢の又夢であった方々や、収入がギリギリセーフで発行されていた方々。


この辺りがやや上のランクに入る位に収入が上がったのかもと思った。


それによりカード発行枚数が増える。


一方収入は上がって来ている為に不払いや未回収金の金額は横ばいないし落ちているかもしれない。


調べていないので全く以て想像である。


仮に増加傾向にあったとしても、それ以上に金利や手数料収入が伸びているのかもと。


全体からみた不払いや未回収金額のパーセントが落ちていると想像した。


ある程度の収入基盤が出来た事から安心材料が増え、カードステータスの目標収入を下げてもよりタイ人に利用して貰おうとなったと勝手に思っている。


と言う事でタイ人の収入が上がった結論に至ったのであった。


そのご相伴に預かれるなら有り難い。


私のタイのサラリーは赴任から6年半で1サタンたりとも変わっていない・・・


正直な所、このカードのステータスを全く以て使いこなしていない。


私の所有する上級カードはエアラインのカード程度である。


利用が多い為で有り、収入とは未関係なので悪しからず・・・


エアラインカードでゴールドメンバーになれて嬉しい程度のモノである。


エアラインカードもラウンジを全く有り難いと思っていない。


有り難いのは荷物の無料上限が上がった事と預け荷物にプライオリティーが付き、早く出て来る事である。


成田や羽田のラウンジの込み具合は堪らない。


とても飛行機をゆったり待つ雰囲気が無いと感じている。


ファーストクラスに乗れるような身分になれば関係無いだろうと言われそうであるが。


ソコまで行くのに何回生まれ変わらねばならないか。


夜街に突っ込んだお金を貯めておけば1度や2度は乗れたのかもしれない。


今更そんな事を考えても後の祭りである。


だから夜街に繰り出し、尾根遺産とナニをした後に妙な後悔が襲うのか・・・


そんな事を改めて認識しながらも土曜日の夜である。


しかも日本は3連休スタート。


きっと夜街も活気が有る事であろう。


是非ともその活気をエネルギーとする為にお出掛けしよう。


何故夜街に出掛けるのに言い訳が必要になるのか・・・


この辺りを実地試験で確かめねばとこれすらも言い訳である・・・


さて、ふと思い出す事。


ソイカウボーイとナナプラザ。


私の出張時代はソイカウボーイへ良く行っていた。


何故ならホテルに近いから。


ただそれだけである。


ソイカウボーイへ行く前にカラオケへ行くパターンもあった。


その場合のカラオケはスクンビットSoi26か39/1。


そこからのソイカウボーイは当時に感覚で非常に近かった。


今の感覚では近いのだが、雨が降っただけで面倒になる...


私のソイカウボーイデビュー。


間違い無くエロ軍団の某課長に連れて行って頂いた。


そしてその行き先はバカラで間違い無い。


それを覚えている理由。


翌日の仕事に差し支えたからである。


遊び過ぎによる差し支えでは無い。


くびの動きが非常に悪くなった。


バカラは1階のステージ脇のソファーに座れた。


当然某課長から言われる事は「上を見て!」である。


上を見たその時の感動。


目が釘付けになり、そのまま1階ステージの尾根遺産よりも、2階ステージの尾根遺産を下から眺め回していた時間の方が長かったかもと思える。


それが私のソイカウボーイスタートであった。


この出張時はゴーゴーバー=ソイカウボーイ=バカラであった。


この出張時代のこの後にバカラ以外で行った記憶が有るのはシャークとティーラックになる。


シャークはこの出張時代に仕事のお手伝いをして頂いていた現地採用の技術者の方が好きなお店であった。


この方の奥様はタイ人でNPO法人で知り合い、結婚後タイに住む様になったと。


ティーラックはエロ軍団の某課長が本人曰く「何故か好き」なお店であった。


一方ナナプラザ。


ナナプラザデビューで1番多いパターンでは無いかと勝手に思っている。


ソイカウボーイと雰囲気が異なるナナプラザ。


今でも覚えている。


お城の様に構えるナナプラザ。


入り口に辿り着くまでにボールハイな尾根遺産やお釜様がやたらと目に付く。


そして連れて行かれたのはお釜様のお店。


何も知らされず連れて行かれた。


お兄さん、もとい、尾根遺産を適当チョイスし尾根遺産も隣に座る。


ドス黒い声で「サワディー カー」


流石にその異常さに気が付く。


そして確認すればお釜様。


コレが私のナナプラザデビューであり、ナナプラザデビューの1番多いパターンではと思ってしまう。


異常さに気が付かなかったのはKZ。


べろちゅうに迄至ってしまった。


一緒に行っていた仲間が良心的で良かった。


KZが全く気が付いていない事を見届け、慌ててお会計をして店の外へ。


もちろんそこで答え合わせはする。


私ならば「上の部屋へ行って来いよ」と誘いを入れたかも知れない。


後の事は後で考える様にする時もある。


気が付かなければ良し、違う穴を使用して来るも良し、途中で気が付き色々と試すも良しである。


最近の私の流れでは、途中で気が付き確実に責めに合うような気がする...


この様に私のソイカウボーイ、ナナプラザデビューは入り口が違っていた。


ソイカウボーイはこの時にぽっちゃりMと出逢う事になる。


一方ナナプラザは...


初訪問のお店がトラウマとなったか!


一時であるが、ナナプラザには完全に行かなくなった。


その為、お気に入り尾根遺産は未だに不在なナナプラザ。


お気に入りお兄さんも出来ていない...


超お美しいお釜様とお友達になる目標が有ったのを忘れていた。


どうしてもナナプラザとセットになりお釜様の存在が有る。


どのお釜様のお店もお客様が入っているとは言い難い様な気がするのだが


お客様用にチェックはしている。


その程度である。


結局はナナプラザ=お釜様を未だに脱しキレていない。


そんな事を思いながらナナプラザで一杯かまし、お気に入りのお兄さんでは無く尾根遺産を探すナナプラザであるが。


何故か最近ではソイカウボーイよりもナナプラザの方が良い気がするのは何故だろう。


自分の中でお釜様を受け入れる下地が出来た?


それとも何かハジけたか?


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