日本の会社の社員研修旅行も全てが終わった。
何と無く寂しい気もする。
コレで当分は出張者も無し・・・
通常に完全に戻るという事は日本人1名の工場になる。
この最終組第4弾には中国に赴任している技術の者も参加した。
先行で日本の会社が来るよりもリ1日早い訪タイであった。
そこで1杯ヤった時に言われた事。
「日本語に飢え無い?」であった。
思えばプライベートの時間だけ飢えている様な。
仕事中はあまり気にならない。
社内に通訳が居る関係もあるだだろう。
プライベートの時間、特にサービスアパートの室内に居る時に日本語に飢える。
見もしないテレビを点けっ放しにしているのがその証拠であろう。
日本語が聞こえるだけで何と無く安心感がある。
夜街に出れば嫌でもタイ語中心にしている。
少しでもタイ語の練習がしたい。
そう思いながらも勉強の時間を意図的に取っていない。
所詮はタニヤ中学卒業、スクンビット高校中退である。
何処まで行っても2歳児タイ語。
3歳になる道のりは遠く険しい。
それにしても私の中で1番欲しているのは会話ではと思っている。
言語は何でも良い。
会話が成り立ち、その気持ちさえ通じれば。
ここ1~2年ほどタイへ来ていない方には随分タイ語の会話が出来る様になったとお褒め頂いた。
夜街での武者修行が役に立ったか。
会話ならばまだ良い。
全くタイ語の読み書きは出来ない。
コレが大きな課題である。
全くの文盲。
田舎のお爺さんお婆さんならばまだ居る様であるが。
何にしても本格的にタイ語の勉強をせねばと思いながらも力を多少なりと入れるのは会話ばかり。
読み書きでは夜街の尾根遺産と会話が出来ない・・・
ソコが問題か。
正直な所、会話が出来ない場合は困る事が多い。
ご飯を街中で頂くにしても多少のタイ語が必要になるからだ。
しかし一方でタイ語が読み書きできなくても、会話でどうにかなってしまう。
生きて行く上での読み書きの必要性が相対的に低いのである。
将来的には重要なファクターなる様な気がするので、今から今からと思いつつも現状の必要性の低さにかまけている状況に変わりが無い。
何処かで一念発起せねばと思いながらも思うだけで終わっている辺りが凡人である。
挙句は日曜日に大きく寝坊し、ジムの見学に行けなかった。
反省としてサービスアパートのフィットネスで1時間ほどランニングしてから大浴場を利用した昨日である。
やはりどこまで行っても何も出てこない凡人な自分である・・・
さて、日本の会社の社員研修旅行の第2弾がやって来た。
2日目の晩御飯が終わり自由時間に突入。
昨日よりバカラで決めると語っていたダメっ子。
大失敗・・・
ダメっ子と体重の最も重い者を除き、残りは一路ナナプラザへ。
お釜様からロンドンコーリンのレインボー2へ。
何れも皆様それなりに楽しんでは居た様であるが、決め手に掛ける状況に思えた。
そこで「素人」のフレーズからテーメーカフェへ行く事に。
「素人」で釣りはしたが、内情は説明してある。
お店に所属していないが為の素人扱い。
実態はテーメープロ。
更に店内に居るだけで有り、立ちんぼと相違無い事も説明申し上げる。
もしお連れ帰りするなら自己責任の元にお願いしますと。
そして徒歩でナナプラザからテーメーカフェへ。
中に入り、面倒な事から全員シンハービールを勝手に注文。
違う物が飲みたい者は後に自分で買ってねと。
先ずは拠点確保を名目に、店内の空いている席を見付けるためにウロウロと。
入り口近くのボックス席に無理矢理陣を張った。
尾根遺産に邪魔にされながら・・・
ココに居るから店内を見ておいでと。
簡単なレギュレーションの説明はしてある。
2~3名程度のグループになり店内を巡り始める一同。
此方はのんびりとスマホゲームに興じながら、各自のお呼び出しに備える。
小職の出番が有るとすれば最後の詰めの部分位であろう。
そう思いながらビールをちびちびと頂く。
ここで気合が入ったのはダメっ子2号。
このダメっ子2号。
少しだけ可哀想な所が有る。
我らが日本の会社の人事異動。
滅多に無いのだが、その対象となり別な部署から営業部へ移って来た。
その白羽の矢が立った理由。
本社営業部への異動で有り、このダメっ子2号の家が本社に近いからである。
能力などは全く無視・・・
だから小職の様な営業が製造工場を仕切る恐怖が発生する。
そして送り出す側の必殺のフレーズ。
「君なら出来る!」
である。
出来なければ文句だけが飛んで来る恐怖。
選抜理由と言って来る事が一致していない・・・
それにしてもこのダメっ子2号。
思い返せばそれぞれのゴーゴーバー全てで尾根遺産及び一部のお兄さんをチョイスし、ネブリ倒していた。
非常に楽しそうであった。
これまた飢えているのであろう。
ソレなりの年齢になり、本来であれば家庭を築く頃である。
しかしどうも風の便りでは上手く行かなかったと。
その鬱憤を晴らすかの如く尾根遺産をネブっていた。
その背景を知る小職には多少なりと痛々しく映ってしまった。
夜街の尾根遺産ならソッコーですよと思いながら。
しかしバラバラになるのもソッコーであろう。
仮に一緒になっても金の切れ目が縁の切れ目。
ソレが夜街の尾根遺産である。
そう言えばあの迷言「こう言う所で恥ずかしがっていけません」との言葉を残した営業のT。
彼も晩婚で有った。
ゴールを決める前の彼。
これまた迷言であろう。
「結婚できれば何人でも良いです」
と言っていた。
結局は日本人のお相手であり、一番ホッっとしたのはご本人であろう。
マジで中国やタイへお嫁さん探しに行きそうな勢いで有った。
営業のTの海外出張は嫁を見付けにと社長まで笑っていた位である。
早くソコに肩を並べて欲しいダメっ子2号。
男は結婚が最後の転機だと思っている。
結婚後に極端に仕事が出来る様になる漢と変わらない男がいる。
変わらないのは既にサラリーマンとしてゴールしている。
まだサラリーマンとしてのブースターが残っている以上はひょっとするとダメっ子を卒業するかもしれない。
頑張って欲しいモノである。
そんな親心を持ちながらもスマホゲームに興じ、朗報を待つ小職であった・・・
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コレで当分は出張者も無し・・・
通常に完全に戻るという事は日本人1名の工場になる。
この最終組第4弾には中国に赴任している技術の者も参加した。
先行で日本の会社が来るよりもリ1日早い訪タイであった。
そこで1杯ヤった時に言われた事。
「日本語に飢え無い?」であった。
思えばプライベートの時間だけ飢えている様な。
仕事中はあまり気にならない。
社内に通訳が居る関係もあるだだろう。
プライベートの時間、特にサービスアパートの室内に居る時に日本語に飢える。
見もしないテレビを点けっ放しにしているのがその証拠であろう。
日本語が聞こえるだけで何と無く安心感がある。
夜街に出れば嫌でもタイ語中心にしている。
少しでもタイ語の練習がしたい。
そう思いながらも勉強の時間を意図的に取っていない。
所詮はタニヤ中学卒業、スクンビット高校中退である。
何処まで行っても2歳児タイ語。
3歳になる道のりは遠く険しい。
それにしても私の中で1番欲しているのは会話ではと思っている。
言語は何でも良い。
会話が成り立ち、その気持ちさえ通じれば。
ここ1~2年ほどタイへ来ていない方には随分タイ語の会話が出来る様になったとお褒め頂いた。
夜街での武者修行が役に立ったか。
会話ならばまだ良い。
全くタイ語の読み書きは出来ない。
コレが大きな課題である。
全くの文盲。
田舎のお爺さんお婆さんならばまだ居る様であるが。
何にしても本格的にタイ語の勉強をせねばと思いながらも力を多少なりと入れるのは会話ばかり。
読み書きでは夜街の尾根遺産と会話が出来ない・・・
ソコが問題か。
正直な所、会話が出来ない場合は困る事が多い。
ご飯を街中で頂くにしても多少のタイ語が必要になるからだ。
しかし一方でタイ語が読み書きできなくても、会話でどうにかなってしまう。
生きて行く上での読み書きの必要性が相対的に低いのである。
将来的には重要なファクターなる様な気がするので、今から今からと思いつつも現状の必要性の低さにかまけている状況に変わりが無い。
何処かで一念発起せねばと思いながらも思うだけで終わっている辺りが凡人である。
挙句は日曜日に大きく寝坊し、ジムの見学に行けなかった。
反省としてサービスアパートのフィットネスで1時間ほどランニングしてから大浴場を利用した昨日である。
やはりどこまで行っても何も出てこない凡人な自分である・・・
さて、日本の会社の社員研修旅行の第2弾がやって来た。
2日目の晩御飯が終わり自由時間に突入。
昨日よりバカラで決めると語っていたダメっ子。
大失敗・・・
ダメっ子と体重の最も重い者を除き、残りは一路ナナプラザへ。
お釜様からロンドンコーリンのレインボー2へ。
何れも皆様それなりに楽しんでは居た様であるが、決め手に掛ける状況に思えた。
そこで「素人」のフレーズからテーメーカフェへ行く事に。
「素人」で釣りはしたが、内情は説明してある。
お店に所属していないが為の素人扱い。
実態はテーメープロ。
更に店内に居るだけで有り、立ちんぼと相違無い事も説明申し上げる。
もしお連れ帰りするなら自己責任の元にお願いしますと。
そして徒歩でナナプラザからテーメーカフェへ。
中に入り、面倒な事から全員シンハービールを勝手に注文。
違う物が飲みたい者は後に自分で買ってねと。
先ずは拠点確保を名目に、店内の空いている席を見付けるためにウロウロと。
入り口近くのボックス席に無理矢理陣を張った。
尾根遺産に邪魔にされながら・・・
ココに居るから店内を見ておいでと。
簡単なレギュレーションの説明はしてある。
2~3名程度のグループになり店内を巡り始める一同。
此方はのんびりとスマホゲームに興じながら、各自のお呼び出しに備える。
小職の出番が有るとすれば最後の詰めの部分位であろう。
そう思いながらビールをちびちびと頂く。
ここで気合が入ったのはダメっ子2号。
このダメっ子2号。
少しだけ可哀想な所が有る。
我らが日本の会社の人事異動。
滅多に無いのだが、その対象となり別な部署から営業部へ移って来た。
その白羽の矢が立った理由。
本社営業部への異動で有り、このダメっ子2号の家が本社に近いからである。
能力などは全く無視・・・
だから小職の様な営業が製造工場を仕切る恐怖が発生する。
そして送り出す側の必殺のフレーズ。
「君なら出来る!」
である。
出来なければ文句だけが飛んで来る恐怖。
選抜理由と言って来る事が一致していない・・・
それにしてもこのダメっ子2号。
思い返せばそれぞれのゴーゴーバー全てで尾根遺産及び一部のお兄さんをチョイスし、ネブリ倒していた。
非常に楽しそうであった。
これまた飢えているのであろう。
ソレなりの年齢になり、本来であれば家庭を築く頃である。
しかしどうも風の便りでは上手く行かなかったと。
その鬱憤を晴らすかの如く尾根遺産をネブっていた。
その背景を知る小職には多少なりと痛々しく映ってしまった。
夜街の尾根遺産ならソッコーですよと思いながら。
しかしバラバラになるのもソッコーであろう。
仮に一緒になっても金の切れ目が縁の切れ目。
ソレが夜街の尾根遺産である。
そう言えばあの迷言「こう言う所で恥ずかしがっていけません」との言葉を残した営業のT。
彼も晩婚で有った。
ゴールを決める前の彼。
これまた迷言であろう。
「結婚できれば何人でも良いです」
と言っていた。
結局は日本人のお相手であり、一番ホッっとしたのはご本人であろう。
マジで中国やタイへお嫁さん探しに行きそうな勢いで有った。
営業のTの海外出張は嫁を見付けにと社長まで笑っていた位である。
早くソコに肩を並べて欲しいダメっ子2号。
男は結婚が最後の転機だと思っている。
結婚後に極端に仕事が出来る様になる漢と変わらない男がいる。
変わらないのは既にサラリーマンとしてゴールしている。
まだサラリーマンとしてのブースターが残っている以上はひょっとするとダメっ子を卒業するかもしれない。
頑張って欲しいモノである。
そんな親心を持ちながらもスマホゲームに興じ、朗報を待つ小職であった・・・
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