今日は父の日。
プミポン前国王様の誕生日である。
今はプミポン前国王様の誕生日改め父の日の祝日となっている。
その為、早い所で土曜日から火曜日まで連休にしている会社も多いご様子であった。
お陰様で昨日4日月曜日の出勤は渋滞もそれほどなくスムーズで有った。
毎日の通勤がこれならば楽である。
上記の通り多くの工場が休みになっており、営業もお暇なご様子であった。
12月が年度末でもあるタイなので、次期予算編成の打ち合わせを行った。
何とも希望的展開で行って頂ければ楽なのだが・・・
何にせよ予定通りに行かないから面白いと思っている。
ソコからが腕の見せ所。
と言いつつも上手く腕を見せられた事が無いのだが・・・
嘘でも実務上はタイ工場のトップ。
この時期は予算編成以外にも頭の痛いモノが有る。
来年の昇級並びに本年度の賞与決定である。
いずれも何度も悩んで書き直す。
自己評価は簡単である。
高得点など点けられるハズも無い。
何故なら出来てい無いのだから。
周りの人から出来ていると言われても自分では出来ている気が全くしない。
コレで良いのかと疑問ばかりである。
悪い言い方をすれば会社としてその程度で良いのかと思えてしまう。
心理学的には自己評価が高得点な人ほど仕事が出来無い傾向にあるとか。
現実とのギャップを埋める為に必死に下駄を履かせた点数で来るのだと言う。
タイに居るとお金持ちになった勘違いをしてしまう。
もちろんモテると思う勘違いは何時でもであるが...
ある程度の生活が成り立つとお金の為に仕事をしていない。
プロのサラリーマンである以上、お金がその評価であるのは分かっている。
しかし、そもそもとして評価される事すら拒否したい気持ちがある。
私個人の昇級や賞与等は好きに点けて頂いて結構である。
0点でも100点でも良い。
解って欲しい人に評価されるなら万々歳である。
むしろソレはして頂きたい。
そうで無い方の評価等はどうでも良い。
例え会社トップからの評価で有ってもである。
そもそもとして何故働くのかである。
最近では完全にお金では無くなっている。
自分のしたい事があり、それが今している仕事の中で実現の可能性が有るから働いているのだと思う。
何故働くのか?
何でも良いと思う。
その自分の心の中にあるモノを間違わない限りは何処の会社へ行っても働けると思う。
そもそもにして想いが有るならば会社を起こせば良いだけで有る。
タイ工場に来て強く感じた事。
一介のサラリーマンと嘘でも工場長。
求められる能力に違いが有るのかも知れない。
しかしサラリーマンとしてやって来た経験は必ず必要になる。
意外とその経験の中に工場長としてやるべき事が有ったのだと思う。
常に漫然と仕事をしない。
何故そうなのかの好奇心が有れば将来役に立つ可能性がある。
知っている人だけが知っている世界。
そんな事を毎日繰り返した来た人だけが見る事の出来る、有る意味職人の世界なのだろう。
今の自分では夜街の職人すら程遠い...
さて、日本の会社の社員研修旅行の第2弾がやって来た。
2日目晩御飯が終了し次第自由時間に突入する。
ダメっ子は宣言通りにバカラで決めるべくソッコーで出撃をするが見事大失敗。
体重の最も重い者も昼間の観光で身体が悲鳴を上げていた。
残された者でナナプラザを目指す。
お釜様を楽しみ、ロンドンコーリングからのレインボー2。
しかし皆様昨日程の衝撃が得られていないご様子で有り様子見感覚。
そこで「素人」フレーズでテーメーカフェへの転進を決めた。
徒歩で向かう。
全員分のビールを購入し、入り口にほど近いボックス席を確保。
ココをベースキャンプとし、2~3名のグループで出撃を繰り返す。
小職はボックス席でスマホゲームに興じながら必要とされるその時を待つ。
ここで気合が入ったのはダメっ子2号。
初めはやはり数名のグループで出撃していたが、その内に戻って来る事が無くなった。
尾根遺産に引っ掛かったのか引っ掛けたのか・・・
何れにせよ未帰還1が出た。
と言っても上に尾根遺産共々上がった訳では無いのだが。
数名のグループが入れ替わり立ち代わり出たり座ったりを繰り返す。
このボックス席の前に立ち、お仕事に精を出す尾根遺産には良い迷惑であろう。
多少ボックス席の横に立つ尾根遺産にもちょっかいを出す。
迷惑千万な客である。
そんな事をしながら皆様の様子を伺う。
するとダメっ子2号が飲み物カウンターから尾根遺産の方へ向かう様子が視界に入る。
交渉に入ったかと思った小職である。
暫くすると再びダメっ子2号が飲み物カウンターから尾根遺産の方へ。
何をしているのだか。
今度戻って来た時にはがっくりとしていた。
その理由。
ダメっ子2号はゴーゴーバー宜しく尾根遺産と会話をしたかった様である。
何とも飢えている。
その為にせっせと飲み物を運んでいた様である。
これは小職も説明不足で有る事をアルコールの抜けた頭で気が付くのは後日。
皆様ご存知の通りゴーゴーバーで有れば尾根遺産ドリンクについてはそれぞれのお店で決めたバックが尾根遺産の懐を潤すシステムである。
だから尾根遺産にドリンクをご馳走しネブルのである。
しかしテーメーカフェで尾根遺産にドリンクをいくらご馳走しても尾根遺産の実入りは0である。
ソコに勘違いがあった様だ。
この後もダメっ子2号は出撃をする。
既にダメっ子2号以外はボックス席付近で待機状態になっている。
ソレでも意気揚々と尾根遺産を物色に出掛けるダメっ子2号。
暫くするとまたもや飲み物カウンターを往復し始める。
またもやお金にならない餌食になった尾根遺産が出た様である。
そして再び飲み物カウンターに姿を現し、その手に持たれたお盆には4杯のテキーラが。
周りの者からそろそろと足され、これで最後にしますと。
結局ダメっ子2号は尾根遺産から「私達も仕事が有るからいい加減にして」と袖にされ退散した様である。
これでテーメーカフェが終了する事が出来た。
表に出て人数確認後、ソイカウボーイまで歩く。
コレが何時もの私の飲みコースト説明しながらである・・・
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プミポン前国王様の誕生日である。
今はプミポン前国王様の誕生日改め父の日の祝日となっている。
その為、早い所で土曜日から火曜日まで連休にしている会社も多いご様子であった。
お陰様で昨日4日月曜日の出勤は渋滞もそれほどなくスムーズで有った。
毎日の通勤がこれならば楽である。
上記の通り多くの工場が休みになっており、営業もお暇なご様子であった。
12月が年度末でもあるタイなので、次期予算編成の打ち合わせを行った。
何とも希望的展開で行って頂ければ楽なのだが・・・
何にせよ予定通りに行かないから面白いと思っている。
ソコからが腕の見せ所。
と言いつつも上手く腕を見せられた事が無いのだが・・・
嘘でも実務上はタイ工場のトップ。
この時期は予算編成以外にも頭の痛いモノが有る。
来年の昇級並びに本年度の賞与決定である。
いずれも何度も悩んで書き直す。
自己評価は簡単である。
高得点など点けられるハズも無い。
何故なら出来てい無いのだから。
周りの人から出来ていると言われても自分では出来ている気が全くしない。
コレで良いのかと疑問ばかりである。
悪い言い方をすれば会社としてその程度で良いのかと思えてしまう。
心理学的には自己評価が高得点な人ほど仕事が出来無い傾向にあるとか。
現実とのギャップを埋める為に必死に下駄を履かせた点数で来るのだと言う。
タイに居るとお金持ちになった勘違いをしてしまう。
もちろんモテると思う勘違いは何時でもであるが...
ある程度の生活が成り立つとお金の為に仕事をしていない。
プロのサラリーマンである以上、お金がその評価であるのは分かっている。
しかし、そもそもとして評価される事すら拒否したい気持ちがある。
私個人の昇級や賞与等は好きに点けて頂いて結構である。
0点でも100点でも良い。
解って欲しい人に評価されるなら万々歳である。
むしろソレはして頂きたい。
そうで無い方の評価等はどうでも良い。
例え会社トップからの評価で有ってもである。
そもそもとして何故働くのかである。
最近では完全にお金では無くなっている。
自分のしたい事があり、それが今している仕事の中で実現の可能性が有るから働いているのだと思う。
何故働くのか?
何でも良いと思う。
その自分の心の中にあるモノを間違わない限りは何処の会社へ行っても働けると思う。
そもそもにして想いが有るならば会社を起こせば良いだけで有る。
タイ工場に来て強く感じた事。
一介のサラリーマンと嘘でも工場長。
求められる能力に違いが有るのかも知れない。
しかしサラリーマンとしてやって来た経験は必ず必要になる。
意外とその経験の中に工場長としてやるべき事が有ったのだと思う。
常に漫然と仕事をしない。
何故そうなのかの好奇心が有れば将来役に立つ可能性がある。
知っている人だけが知っている世界。
そんな事を毎日繰り返した来た人だけが見る事の出来る、有る意味職人の世界なのだろう。
今の自分では夜街の職人すら程遠い...
さて、日本の会社の社員研修旅行の第2弾がやって来た。
2日目晩御飯が終了し次第自由時間に突入する。
ダメっ子は宣言通りにバカラで決めるべくソッコーで出撃をするが見事大失敗。
体重の最も重い者も昼間の観光で身体が悲鳴を上げていた。
残された者でナナプラザを目指す。
お釜様を楽しみ、ロンドンコーリングからのレインボー2。
しかし皆様昨日程の衝撃が得られていないご様子で有り様子見感覚。
そこで「素人」フレーズでテーメーカフェへの転進を決めた。
徒歩で向かう。
全員分のビールを購入し、入り口にほど近いボックス席を確保。
ココをベースキャンプとし、2~3名のグループで出撃を繰り返す。
小職はボックス席でスマホゲームに興じながら必要とされるその時を待つ。
ここで気合が入ったのはダメっ子2号。
初めはやはり数名のグループで出撃していたが、その内に戻って来る事が無くなった。
尾根遺産に引っ掛かったのか引っ掛けたのか・・・
何れにせよ未帰還1が出た。
と言っても上に尾根遺産共々上がった訳では無いのだが。
数名のグループが入れ替わり立ち代わり出たり座ったりを繰り返す。
このボックス席の前に立ち、お仕事に精を出す尾根遺産には良い迷惑であろう。
多少ボックス席の横に立つ尾根遺産にもちょっかいを出す。
迷惑千万な客である。
そんな事をしながら皆様の様子を伺う。
するとダメっ子2号が飲み物カウンターから尾根遺産の方へ向かう様子が視界に入る。
交渉に入ったかと思った小職である。
暫くすると再びダメっ子2号が飲み物カウンターから尾根遺産の方へ。
何をしているのだか。
今度戻って来た時にはがっくりとしていた。
その理由。
ダメっ子2号はゴーゴーバー宜しく尾根遺産と会話をしたかった様である。
何とも飢えている。
その為にせっせと飲み物を運んでいた様である。
これは小職も説明不足で有る事をアルコールの抜けた頭で気が付くのは後日。
皆様ご存知の通りゴーゴーバーで有れば尾根遺産ドリンクについてはそれぞれのお店で決めたバックが尾根遺産の懐を潤すシステムである。
だから尾根遺産にドリンクをご馳走しネブルのである。
しかしテーメーカフェで尾根遺産にドリンクをいくらご馳走しても尾根遺産の実入りは0である。
ソコに勘違いがあった様だ。
この後もダメっ子2号は出撃をする。
既にダメっ子2号以外はボックス席付近で待機状態になっている。
ソレでも意気揚々と尾根遺産を物色に出掛けるダメっ子2号。
暫くするとまたもや飲み物カウンターを往復し始める。
またもやお金にならない餌食になった尾根遺産が出た様である。
そして再び飲み物カウンターに姿を現し、その手に持たれたお盆には4杯のテキーラが。
周りの者からそろそろと足され、これで最後にしますと。
結局ダメっ子2号は尾根遺産から「私達も仕事が有るからいい加減にして」と袖にされ退散した様である。
これでテーメーカフェが終了する事が出来た。
表に出て人数確認後、ソイカウボーイまで歩く。
コレが何時もの私の飲みコースト説明しながらである・・・
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