気が付けばタイに来て8年目・・・


最早日本へ帰る気は・・・


さてさてどうするか・・・


タイに赴任してからと出張時代。


何か変わった事が有るかと疑問に思った。


仕事は勿論違うに決まっている。


ソッチであは無くアッチである。


出張時代の主戦場はスクンビット界隈のカラオケで有った。


ソレもメジャー所では結果無かった・・・


我々の中ではメジャー所であったのだが。


後はソイカウボーイである。


忘れた頃のナナプラザ。


忘却の彼方のタニヤとパッポンで有った。


そしてタイに赴任してからである。


前任のMTが居た頃はお互いにタイ語の勉強とカラオケに足しげく通った。


逝く先はスクンビット界隈で有る。


カラオケに飽きるとソイカウボーイに飲み行く。


オカマが見たいと言われればナナプラザであった。


とにかく尾根遺産が日本語を話せなければとなれば何も考えずタニヤである。


お客様のお仕事終了がソッチの方であればタニヤorパッポンである。


そう言えばあの頃はパッポンのなんちゃってムエタイを見に行った様な。


その後のチップ口撃が凄い・・・


結局は何も変わっていない。


忘れた頃のラチャダーも変わっていないか。


1つだけ少しだけ違う所が有るのを思い出した。


出張時代エロ軍団の1人でペップリー界隈の特殊浴場が大好きな方が居た。


今は無くなってしまったが某日系車ディーラーの横を入った先のお店で有る。


赴任してからこのお店が閉店するまで毎日の様に目の前を通りながらも行く事は無かった。


あとは時代の変化であろうか。


ナナプラザからテーメー経由のソイカウボーイ。


ないしはその逆が多い。


出張時代よりもテーメーカフェには良く行く様になったか。


一方訳の分から無い様な場所に行く様になったのは赴任後である。


タイ語マストで小職などではハードルが高い場所であるが、飲むだけの場所。


パタヤも確実に赴任後増加ししている。


これは時間とお金の問題だと思う。


出張時代は何と言っても仕事が中心で有り、仕事が終われば帰国である。


プライベートで無ければパタヤには行けない・・・


今では「パタヤ=飲む場所」のイメージしか無くなっているのだが・・・


結局は夜遊びについて進歩していない。


未だに出張時代の尾根遺産とお会いする事も有る。


お互いに老けたなと笑ってしまうのだが。


尾根遺産方も良く覚えているモノでその思い出話が楽しくなったのは赴任以降である。


そうなると遊びの場所に進歩は無いが、話の内容が昔話になっているのか?


結局は進むはずが戻るお話になって来る。


と言うよりも、最近復刻版の様に見かける尾根遺産方の本当の年齢は幾つなのだろうと思えて来る。


その年齢を確認しようと今日も夜街を目指すが、何故か実際にその尾根遺産方が居ると身を隠してしまう。


何故だろうか・・・


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