どうも昨日までチョンブリ県の一部ではソンクラーンをしていた様である。


てっきり19日のパタヤのワンライで終了だと思っていた。


ひょっとすると今日もチョンブリ県の何処かでソンクラーンを引き続き楽しんでいるのかもしれない。


そう思うと仕事どころでは無い様な気がして来るのは小職だけ???


さて、実際のソンクラーン。


13日のシーロム通りである。


タニヤで何処ぞのママさんに一杯飲んで行けと誘われながらも、ソレを振り切ってシーロム通りに入る。


シーロム通りはここ数年の通りの人出であった。


全てが終わった今年が特に多い訳では無い感じである。


但し、年々観光客向けの感じが強くなっていくのは気のせいか・・・


タイ人が地場で楽しむソンクラーンとは掛離れて行くように感じる。


タニヤ通りからシーロム通りに合流すれば、人の流れは右から左と何時もの車の流れと同じである。


そのまま人込みに紛れ、歩道等から打ち込まれる水鉄砲に応戦しながら流れるプール宜しく団体で移動してく様な感じである。


例年よりも給水屋さんが少ないせいか、撒かれる水の量も明らかに少ない。


後の報道では例年以上の人出でシーロム通りは賑わった様である。


そのまま人の流れに乗ってシーロム通りをラマ4世通りに向かって歩く。


途中で左手に有るクラブの様な所で踊り狂う一団の存在は確認出来た。


但し、踊り狂うのみで思ったよりも水かけをしていないのが残念である。


今年はシーロム通りに関しては水掛けよりもところどころにパフォーマーが出ている様な状況が目立った気がする・・・


ソンクラーン???と思えるような状況である。


これでふと思い出したのは大学時代の大会前の検量に訪れた代々木体育館では無く、原宿のホコ天である。


原宿などの小洒落た場所には検量でも無いと行く事が無い・・・


そこで悪役商会に連れ去られたのは過去の記事の通り・・・


あそこでサインをしていれば違う人生を歩んだかも知れ無い・・・


タイに居なくてもまともな人生が歩めたとは思えないのだが・・・


何故なら悪役商会・・・


ただ、あの時ホコ天で見たロンドンブー〇は忘れない。


絶対こいつらはビッグになるとまだ無名のあの時に思えた。


そんな遠い記憶を呼び起こす様なパフォーマーが多少要る様な歩行者天国と化したシーロム通りであった・・・


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