本日夜便にてバンコクへ帰る。
思ったよりもチェンマイが気に入った。
仕事でチェンマイに来た事は有るが、完全プライベートは初で有る。
お寺に温泉にナイトマーケット等々と散々遊び倒した。
昨日もホテルを出発して先ず目指したのはサンカムペーンである。
ここは国立の公園?なのか、入るだけで入園料を取られる。
と言ってもタイ人はB40で有る。
黙って案内人にチケットを買って頂いた小職はタイ人扱いのB40であったのだが。
多分、外国人料金は有ったと思う。
ここサンカムペーンでは温泉が湧いている。
サンカムペーン公園に入って最初に目指したのは源泉の有る場所。
こちらの源泉は105℃だそうな。
間欠泉の様に温泉が噴き出している。
間欠せず常時噴き出しているのだが...
そこでB40で竹籠に入った卵を購入。
6個入っていた。
それと合わせてこれまたB40のウズラの卵も購入。
コレは10個以上ウズラの卵が入っている竹籠で有る。
それを源泉が流れ出る場所に吊るす。
いわゆる温泉玉子を作るのである。
外国人、タイ人問わず結構な方が温泉玉子を作っていた。
タレ付きで販売している。
塩は別売りB10でスーパーで買える卓上塩が入手可能である。
3分で白身もトロトロ、5分程度で半熟、約8分で完熟玉子の出来上がりである。
3分から頃合を見計らって順次玉子を取り出す。
ウズラの方は放って置きっぱなしである。
出来上がったと思われる温泉玉子を近くの水道水で冷やす。
しかしソコはタイの水道水。
思ったよりも冷えず、この後の玉子の殻剥きに苦労する事に。
それにしても不思議である。
たかが温泉玉子である。
大自然にガチの天然温泉がミックスされるとアホの様に美味しい。
いつの間にやら案内人のタイ人がバンコクから5回目のチェンマイ旅行と言う家族と世間話をしている。
そちらの家族も皆様で温泉玉子を食している。
温泉玉子を頂いた後は足湯である。
先程の源泉から流れ出た温泉が川の様に作られた場所を流れて行く。
源泉から離れれば離れる程に温度は低くなるが、足湯の最も源泉に近い場所は50℃−55℃と表記が有り、誰も入って居なかった。
当たり前であるが...
低温火傷をする...
最も人気は30℃−35℃辺りか。
我らもその辺りで楽しむ。
その後は温泉プールである。
小職だけは温泉付きの小屋を借りた。
1時間B300である。
温泉のお湯だけでは熱くて入れ無い。
止む無く真水も加える。
熱目のお湯に仕上げ入浴。
入れば直ぐに肌がヌル付くのがはっきり分かるアルカリ性。
これまた美肌の湯である。
昨日に引き続き美肌の湯である。
コレでアラフォーを超えつつあるオッさんが完全に玉子肌になった。
お風呂を上がった後はチェンマイ市内へ戻り遅目のランチにカオソーイを頂く。
食後はホテルへ戻り一休み。
晩御飯はタイの踊りが見られる巨大なレストランを予約しておいて頂けた。
料理はタマダーであったが、色々なショーが楽しめ、あっと言う間であった。
仕上げはナイトマーケットへ。
彼方此方にナイトマーケットがある様で、何処へ行ったのかが良く分かっていない...
バンコクと全く違う雰囲気のナイトマーケットは新鮮で楽しい。
流石にこの後は大人しくホテルへ戻った。
案内人が会社の人間では流石に夜街を楽しみたいと言えなかった...
それでも何と無くであるが、チェンマイにロングステイする方が多い一端が見えた気がした。
ある意味バンコクよりも過ごし易いのではと思えたチェンマイ旅行であった。
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思ったよりもチェンマイが気に入った。
仕事でチェンマイに来た事は有るが、完全プライベートは初で有る。
お寺に温泉にナイトマーケット等々と散々遊び倒した。
昨日もホテルを出発して先ず目指したのはサンカムペーンである。
ここは国立の公園?なのか、入るだけで入園料を取られる。
と言ってもタイ人はB40で有る。
黙って案内人にチケットを買って頂いた小職はタイ人扱いのB40であったのだが。
多分、外国人料金は有ったと思う。
ここサンカムペーンでは温泉が湧いている。
サンカムペーン公園に入って最初に目指したのは源泉の有る場所。
こちらの源泉は105℃だそうな。
間欠泉の様に温泉が噴き出している。
間欠せず常時噴き出しているのだが...
そこでB40で竹籠に入った卵を購入。
6個入っていた。
それと合わせてこれまたB40のウズラの卵も購入。
コレは10個以上ウズラの卵が入っている竹籠で有る。
それを源泉が流れ出る場所に吊るす。
いわゆる温泉玉子を作るのである。
外国人、タイ人問わず結構な方が温泉玉子を作っていた。
タレ付きで販売している。
塩は別売りB10でスーパーで買える卓上塩が入手可能である。
3分で白身もトロトロ、5分程度で半熟、約8分で完熟玉子の出来上がりである。
3分から頃合を見計らって順次玉子を取り出す。
ウズラの方は放って置きっぱなしである。
出来上がったと思われる温泉玉子を近くの水道水で冷やす。
しかしソコはタイの水道水。
思ったよりも冷えず、この後の玉子の殻剥きに苦労する事に。
それにしても不思議である。
たかが温泉玉子である。
大自然にガチの天然温泉がミックスされるとアホの様に美味しい。
いつの間にやら案内人のタイ人がバンコクから5回目のチェンマイ旅行と言う家族と世間話をしている。
そちらの家族も皆様で温泉玉子を食している。
温泉玉子を頂いた後は足湯である。
先程の源泉から流れ出た温泉が川の様に作られた場所を流れて行く。
源泉から離れれば離れる程に温度は低くなるが、足湯の最も源泉に近い場所は50℃−55℃と表記が有り、誰も入って居なかった。
当たり前であるが...
低温火傷をする...
最も人気は30℃−35℃辺りか。
我らもその辺りで楽しむ。
その後は温泉プールである。
小職だけは温泉付きの小屋を借りた。
1時間B300である。
温泉のお湯だけでは熱くて入れ無い。
止む無く真水も加える。
熱目のお湯に仕上げ入浴。
入れば直ぐに肌がヌル付くのがはっきり分かるアルカリ性。
これまた美肌の湯である。
昨日に引き続き美肌の湯である。
コレでアラフォーを超えつつあるオッさんが完全に玉子肌になった。
お風呂を上がった後はチェンマイ市内へ戻り遅目のランチにカオソーイを頂く。
食後はホテルへ戻り一休み。
晩御飯はタイの踊りが見られる巨大なレストランを予約しておいて頂けた。
料理はタマダーであったが、色々なショーが楽しめ、あっと言う間であった。
仕上げはナイトマーケットへ。
彼方此方にナイトマーケットがある様で、何処へ行ったのかが良く分かっていない...
バンコクと全く違う雰囲気のナイトマーケットは新鮮で楽しい。
流石にこの後は大人しくホテルへ戻った。
案内人が会社の人間では流石に夜街を楽しみたいと言えなかった...
それでも何と無くであるが、チェンマイにロングステイする方が多い一端が見えた気がした。
ある意味バンコクよりも過ごし易いのではと思えたチェンマイ旅行であった。
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