試験の直前。

色々と準備は済んでいるでしょうか?
 
あとは自分の実力を信じて勝負するしかありませんが、試験以外の所で落とし穴にハマらない様に、今一度、確認しましょう。
 
 
 
▼会場までのアクセス確認
必ず、少し余裕を持って出かけましょう。
ギリギリに到着すると心の余裕、落ち着かせる時間がありません。また不測の事態もあり得ます。
会場にたどり着けなければ試験も受けられません。
 
 
▼時計は持っていますか?
会場によりますが、時計が場内に無い場合があります。自分の時間配分や残り時間がわからない状態で受験するのは危険です。自分も失敗経験があります。
100円ショップのオモチャの様な安い腕時計で構わないので用意しておきましょう。
 
 
▼必要以上の資料は要らない
教本だけ。或いはノートだけを持って行きましょう。試験前にアレコレ読んでたら、かえって混乱を招きます。
 
 
▼受験票や筆記用具
さすがに忘れない、と思いがちですが、やはり毎年少なからずいらっしゃるそうです。筆記用具でも鉛筆が折れたとか、ボールペンしかない、消しゴム忘れた…などなど。急遽用意しても、心の焦りにつながり、緊張を招く要員の一つになります。
出来れば扱い慣れた筆記用具の方が良いですね。
 
 
▼さっさと寝る!
前日の夜更かしは禁物です。
一夜漬けという勉強法も否定はしませんが、学生時代の試験の様に限られたテスト範囲がある試験とは違います。
日々の積み重ねがあってこそ合格できる試験です。
むしろ冷静に判断出来るように寝不足にならない方が良いでしょう。
 
 
 
 
 
 
自分の実力を信じて
100%発揮出来れば
合格できる事を忘れずに
チャレンジしてください。