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年度末ですねー。

会社勤めの身からすると、この時期にワイン検定を開催すると大変なんですね(笑)

特に愛好家向けの検定なんだから世の中の情勢に考慮した日程にして欲しいですね。


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さて、検定試験の問題が手元に届いたのですが、門外不出の為に内容は書けませんが…手ごたえありそうな中身です。しっかりと勉強&講師も準備が必要です。



講師といえど、日々の勉強は欠かせないものです。常に新しい情報に更新しては、自分の糧にするのが必要ですし、実力を維持するのは本当に大変な事です。



どんな資格・検定も、せっかく苦労して合格したのに合格後にペーパードライバーと同じく、寝かせてしまうのは勿体無いなぁーと感じませんか?



ワインに携わる仕事をされている方は気にならないでしょうが、会社勤めの一般ピーポーには2足の草鞋というのは、気合い入れて取り組まないと大変なのです。

自分に至っては北海道フードマイスターだったり現在進行形で酒ディプロマを勉強したり、私的ではマンションの理事長やら町内会やら…

自分で自分追い詰めている事で緊張感維持しているのかもしれないですね。だっていつでも辞めていい事ばかりですから。


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話がやや逸れましたが、ワイン検定ブロンズクラスは決して難しい試験内容ではありません。

だからこそ、検定を受ける「楽しさ、面白さ」を体感して欲しいと思っています。

大人が自分の趣味に為に机に向かって勉強するという労力が大変なのは講師も知っているでしょうし、その苦労を知っている講師だからこそわかり易く楽しい講義を用意してくれています。



そして楽しさを覚えたら、次のステップであるシルバークラスやワインエキスパートなんかにもチャレンジするモチベーションが生まれます。

受験される方は、是非とも「ワイン検定」を楽しんで頂ければと願っております。






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