平安時代のころに歴史を遡る由緒ある神社です。太平洋に面した磯の岬に鳥居が立っており、古事記、日本書紀に登場する神、ここに大己貴命(おおなむちのみこと、大国主の別名)が降臨したと言われます。その後の戦乱で御社殿は消失してしまいましたが、水戸藩2代藩主徳川光圀公が御造営の工を起し、3代綱篠公が現在地に再興されました。社殿に施された彫刻とともに江戸初期の建築様式を今に伝えており、県指定の文化財です。高台神社からの眺めと磯前に広がる大海原と鳥居が荘厳な景観です。
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神はここに降臨されました。
謂れを記す石碑が立っています。





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そしてここから登られます。日の光が美しい。
眼下に望む太平洋





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国家の石碑、神妙な気持ちになります。
神社の謂れをわかりやすく説明





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祀っている神様のご紹介

山門をくぐります。





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後光が射す本殿

御末社(天照大御神・・)





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立派な酉年の御札

町興しに映画アニメコラボしています。





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お供えするお米を自家栽培

戦没者慰霊碑がたくさんあります。




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境内横に私設の海洋博物館があります。
道路を被る大鳥居をくぐって帰路につきました。






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