欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

アメリカのあの有名な転送会社について。

こんばんは。

アメリカであったハリケーンの
影響でMyUSの業務も
一時ストップしたようです。

知り合いのところには、
お詫びのしるしとして、
MyUSから15%オフのクーポンが
きたようです。

数名の方からこのようなご報告を
いただいたのですが、
私のところには来ていないんですよね。

もしかしたら、自分でメールを
間違って消して
しまったかもしれません。

失敗したかもです。

まあ、仕方ないですね。
次行きましょう、次。

さてさて、基本的なお話になりますが、
アメリカから輸入するときは、
転送会社を使うのが一般的です。

一番有名なのは、
やっぱりMyUSでしょう。

規模も大きいですし、
値段も他と比べると
やっぱり安いです。

デメリットとしては、
もうこれも有名な話ですが、
何事にもざっくりしているという
ところです。
(だいぶ柔らかく表現しています。)

今はメーカーや取引先からの
直送がほとんどなのですが、
昔は、アメリカから
小売り仕入れをしていたときは、
MyUSからの荷物がたくさん届いていました。

そういえば、
MyUSで思い出したことがあります。

箱が傷がついていたり、
カッターで商品が
傷がつけられていたり
というのは日常茶飯事でした。

それぐらいには
慣れていたのですが、
あるとき、
「驚きの梱包技術」
を披露されたことがあります。

その奇跡の梱包方法なんですが、
「なんと軽くてつぶれやすいもの」
の上に、
「重くて頑丈なもの」
を何個も梱包されていたことです。

箱を開けて、
これには、
目を疑いました。

例えるならば、
あけた箱を
そのまま静かに
閉じたくなるような気持ちです。

自分でも気づかないうちに

独り言で、

「え???
うそでしょ??」

と小声でつぶやいていました。
(小声というのがリアルなところです。)

セリフが疑問形なのですが、
だれかに対しての質問ではなく、
どちらかといえば、
「天」
に向かっての質問だったのでしょう。

詳しく覚えていませんが、
「軽くてつぶれやすいおもちゃの箱」
の上に、なにかの
「器具のような重くて頑丈なもの」
が載せられていました。

載せられていたというよりも、
「投げ込まれていた」とか
「放り込まれていた」といった方が
正しいのかもしれません。

当然、おもちゃは
きれいにつぶれていました。

まさに、

圧巻の梱包技術です。

この
「漬物石事件」
の後に、
転送会社をほかの転送会社に
変えてみました。

そのときは、
日本人の経営する転送会社に変えてみたのですが、
料金が高かったり、
転送までのスピードが遅かったりで、
結局は、もとのMyUSに戻りました。

最近は、MyUSを利用する機会も
少なくなりましたが、
昔はだいぶんお世話になりましたし、
だいぶん泣かされました。

でも、なぜか昔から
MyUSのことが
にくめないんですよね。

あのざっくりした感じが
(だいぶ柔らかく表現しています)
外国っぽくて、にくめないようです。

でも、もちろんそれを
ヨシとしているわけではないです。

ヨシどころか、全然良くないです。

でもまあ、
日本人が細かすぎるところがあるので、
文化の違いといこともありますよね。

そんなわけで、
あなたもMyUSには、
「うそーーー!」
と思うこともあると思いますが、
ある程度、文化の違いと思えば、
ちょっとだけ許せると思いますよ。

トータルで利益を出していきましょう^^

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
なくなってみると、はじめて分かるありがたさがあります。

「私もMyUSにはやられました」という方は、クリックをどうぞ。

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ