おみくじや占いの結果が悪い場合

 

 

こんにちは

アラフィフママの、しゅうです。

おみくじや占いの結果が悪いとき、あなたは、どう考えますか？

うわ～なにか悪いことが起きる～

って思っちゃいますか？

おみくじや占いは、天気予報みたいなものなので、悪いからその通りになるということではありません。

そうなるかもしれないから、気を付けましょう。という話です☺

世の中、良いことだらけなら良いのですが、なかなかそうもいかず、悪いこともありますよね

悪い出来事から、多くを学ぶこともあります

悲しい出来事からも、学ぶこともあります。

私は、昨年、父が亡くなるという、悲しい出来事がありました。

父が亡くなり、父の亡くなった姿をみることで、そして葬儀を体験することで、多くを学びました。

うまく言葉に表せないけれど、

父が最期に私に教えたことは、

死の姿を見せることで、私に多くを学ばせたということです。

もし直前に占いをしていたら、大切な人が亡くなるのだから、悪い結果だったに違いありません。

だけど、占いは警告や予告、方向性を教えるものであって、不安にさせることが目的ではありません。

占いの結果が良かったからって、安心しすぎるのも危険です。

私のおみくじ、「凶」でしたが、実は数回ひいて、最後にコレでした

他は吉や、中吉や、大吉が出ました。

つまり、結果は「気の持ちよう」みたいなものです

だけど、おみくじや、占いは、自分と向き合うキッカケ作りにもなります

結果を気にするより、占いが、自分と向き合うことのキッカケを作ること、これが大切だと私は思います