こんにちは
アラフィフママの、しゅうです。
精神的なアンチエイジングにおいて、様々な価値観や考え方に接することは、とても有効なことです
人と接する中で学ぶことは、心の老化を抑制させます
だけど、いません?時々…
ぜんぜん、価値観の違う人
遠い存在の人は、価値観が違っても、あまり問題になりませんが、
身近な人に価値観が違いすぎる人がいると、ストレスになりますよね。
これは、どう解決するべきなのでしょうか?
価値観が違うからあの人キライ…となるなら、簡単だけど、もしそれが身近な人なら、価値観が違ったとしても、できれば仲良くしたいですよね
価値観が違ったとしても仲良くできる方法は、3つあります
①自分の価値観も正しいし、相手の価値観も正しいことに気づくこと。
②基本的に、他の価値観とは共存し、根拠なく否定しないこと。
②自分の持つ常識や、普通のこととは、実は偏見だということに気づくこと。
この3つのことを踏まえて人と接すると、多くの人と友好的に接することができます
つまり価値観の違う人が悪い人とは限らないということです
もちろん価値観の違う人の中には悪い人もいます。
殺人、窃盗などの犯罪的価値観を持ち合わせている人まで、理解する必要はないと思います
ところで、人の常識や価値観は、どのように形成されるのでしょうか?
ある説によると、その人の18歳くらいまでの生き方、教育、環境、生活習慣、人間関係、時代背景など、あらゆる要因の中で、形成されていくと言われています
つまり生い立ちの違う人同士が、価値観や認識している常識が違うことは、当たり前のことなのです。
どうしてもこの人の価値観が理解できないとなったとき、その人の置かれている立場、生い立ち、家族構成、年齢、その他知ってる限りの情報を集め、もし自分が同じ状況だったらどう思うだろうと考えてみれば良いと思います
そうしたら、なんとなく、そういう発想になるのもわかるかも〜となるかもしれません。
多くの場合、どの価値感も一利あって、コミュニケーションを大切にすることで、価値観の違いを克服したり、誤解を解いたり、お互いの価値観に歩み寄ることができます
だけど、どんなに努力しても、受け入れられないほどの価値観は、やっぱり存在します
そういう時は、上手に距離を置き、様子を見てください。
様々な価値観との出会いは、自分を成長させるために必要なことなのです。
※今回のブログは、過去のブログを編集して再投稿しております