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夏休みの宿題の大物と言えば…。

読書感想文。。。


毎年これをギリギリまでやらないのが、うちのむすこ。

なので親の私は、

「早くやればいいのに。。。」と、ずっとモヤモヤしながら過ごす。


今年はこのモヤモヤから早く開放されたい。

そう思って、早々にやらせてみたんだけど…。


むすこの学校では、読む本にとくに決まりはない。

コンクールに出すはずもないので、もちろん課題図書ではなく、

むすこが学校の図書室から、テキトーに借りてきたもの。


その本が、何とも言えない。。。

感想を書きづらそうな内容で…。

まぁとにかく終わればいいと思って、やらせてみたら。。。


まず…本を全部読まないで、感想を書き始めようとしてる。

ここで最初の修羅場。


次に…ぶっつけ本番で、学校の原稿用紙に書き始めようとして。

ここでも軽く修羅場。


そして…。

文字数をかせぐために、簡単な漢字さえも平仮名で書いてるしー。

ここで修羅場は山場を迎え。。。


終了ーーー。

結局終わりませんでしたーーー。


わかってますよー。

口を出しすぎだって事は。。。


でも、イヤイヤやってるむすこは、

全てがテキトーなんですねー。


だから完成したものを見て、やり直しさせるよりは、

隣で見てた方がまだマシ???


もうさー。

読書感想文なんて、書きたい人だけが書けばよくないか?

イヤイヤやっても嫌いになるだけだよねーーー。


…って。

明らかに自分が面倒くさいだけ。。。


さて…。

今日こそは大物を終わらせるぞー。

多分…というか、絶対また修羅場になると思うけどー。