ことおこり

昨日から沖縄

大阪から移動の飛行機の中

いろんなことが頭に

浮かんで来るが・・・

じっと黙って

そのことを眺めている

横に座っている

ライトワークメンバーの

ゆづ君に

感じ取っていることを

話そうかな？と

思ってはみるものの

言葉にすることはなく

浮かんで来ることを

ただただ眺めていた

言葉にすると

出来事が起こる

ことのおこりに

制限がかかり 小さくなる

自分の枠を作りたくないのである

沖縄に到着してからの

スケジュールについても

「迎えの人が来てくれている」

それ以外は何も決まっていない

何がしたいのか？

それも何も決めず

言葉にすることもない

「波上宮に行こうと思ってたのですが

   時間が時間なのでやめにして

   源為朝の所縁の洞窟に行こうかな

   と思ってますが どうですか？」

「エッ！ティラガマですか？」

「行きましょう」。

ということで

牧港にある「テラブのガマ」

に立ち寄りました

今回の沖縄リトリートの最終日には

今帰仁にある運天港近くの

「ティラガマ」にも行こうと

思っていたので

いろんなことの

シンクロがはじまっている

必要なことが

必要なタイミングで

必要な人に起こっている

自分がやっていることなど

何もないのである

運天港近くの「ティラガマ」には

昨年のウラ999の日

2016年９月27日に導かれて

訪れている場所である

この時も

もともとは行く予定ではなかった

みんなが同時に

「同じ何か？」を受け取っていて

同じ時の同じ場所を共有することで

その「何か？」が動き出すのである

誰かと一緒にいることで

ことがおこる

出来事が生まれるのである

なにが生まれるのか？

僕たちには知らされてはいない

その出来事が過ぎてから

知っていたことに気づく

ますます面白くなって来ている