2016-11-13 ■ 息子には、少しばかり年の離れたネパールを愛する友人がいた。彼に案内されたスピリチュアルな世界を、息子は大いに楽しむ。やがて、扉を閉め、外から眺める余裕ができた。だからこそ彼は、アトリエを託したのだ。その片隅を照らしていたペンダントランプを息子から譲り受ける。 彼は、ネパールのある街で眠りについた。 工芸ブログランキング参加中。是非クリックを! [http://]