クリスチャンになった当初、
私は自分だけで信仰者としてやっていけると思っていました。
部屋にこもって神学書を読めば、教会に行く必要などないだろうと…。
私は教会で歌われている賛美歌が大嫌いでした。
私には質の余り良くない歌詞が、
それよりさらに質の悪い調子っぱずれなメロディに
載っかっているものとしか聞こえなかったのです。
しかし後に教会に集うことに大きな意味があることを知るようになりました。
見た目も教育レベルも全く違う人々に出会うにつれ、
最初私の中にあったうぬぼれは じょじょに剥がされていきました。
賛美歌は、たとえ音楽的には調子っぱずれであったとしても、
心をこめて歌われていたことを、
そして隣の席でゴム底の靴をキィキィいわせていた老人は、
実は素晴らしい神の人であり、
私はその靴をみがく資格すらない者であったことを知ったのです。
教会は人をひとりよがりなうぬぼれから引き出してくれるのです。
BY C・S・ルイス
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C・S・ルイスの残した言葉にハッとさせられることが多々あります。
上に書かれていることは
全く同じではないにしろ、
一時期の自分とも重なるところがあり、
また、最後の文章に書かれている気付きもそうでした。
今日の霊的忘備録...
感謝します
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