わたしの毎朝の日課になっていることのひとつに
毎朝、通読の際に箴言を読むということがあります。
箴言は、31章あるので、1ヶ月間、毎日1章ずつ読み続ける。
毎日、毎月、同じところを繰り返し読んでいるのに
全く新しいみ言葉として、語り掛けられることがあります。
今日は、7月1日。箴言の1章から、新たに読み始めました。
そして、このみ言葉は今日という朝に、特に迫ってきたみ言葉です。
読みなれたみ言葉が今日は違って心に来ました。
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しかし、私に聞き従うものは安らかに住まい、
災いに会う恐れなく、安全である。
箴言1：33
日々、変わりゆくこの世の中の中で、
本当に信頼のおけるもの、心安らかに生きる方法はあるのでしょうか？
人は、それぞれに安全だと思うものをたくさん握りしめていきます。
しかし、その方法がこのみ言葉に示されています。
゛私゛と言われる、神様が本当に頼るべきお方であり
その神様のみことばに聞き従うということが
わたしたち安らかに生き、災いに会う恐れなく、安全であると・・・
天地万物を創造された神、
始めから終わりまで(時、歴史を、現在、未来も)治められている神
わたしたちが知らなくとも、その一人一人を生まれる前から創造し、愛してくださっている神。
目に見える状況や起こってきていることがどんなことであれ
主のみ手の中で起こっていることの中にいる私たちを・・・
主は私たちを守り、支えてくださいます。
この神様を知り、この方の言われていることを知り
聞き従う者になれますように。
それは、あなたを縛るものではなく、自由にするもの、解放するもの。
この神と日々、歩むとは、なんと心強いものでしょう。
まわりの状況によって不安になるのではなく、
主への信頼によって、日々、安らかに喜んで過ごすことが出来ますように！
感謝します。
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1997年に英国から中国に返還されて20年という節目を迎えている香港。
今日は、返還記念日で香港は祝日です。
そして、今もメディアは、この記念式典1色です。
おそらく、日本の香港報道では、最近の中国と香港との関係を
「圧力を加える中国 ＶＳ 民主化を訴えるかわいそうな香港」というステレオタイプの構図で
語られることが多いと思いますが、人々の思いは実に多様多種です。
この狭い土地に暮らす８００万人という人々のその背景は、元々香港人という人は少なく、
その多くは中国大陸に先祖を持つ人です。
世代や家庭環境、学歴によって、中国に対する考えは大きく違い
近年、起こった各運動に対しても人々の思いはそれぞれです。
高度な自治が保障されている香港は、それでもわたしも含め多くの方にとって
非常に魅力的な都市であることは変わりありませんが
確かに、異常なほどの不動産の価格上昇。5人に1人は貧困という、社会の中にある貧富の拡大は、
手をつけれないほど問題が恒常化してて、
現香港政府への諸問題への対応不満と不安を多くの市民は持っています。
そして、国に、政治に、リーダーにその助けを求める多くの人がいる中
クリスチャンは声を高らかにして宣言しています！
Hong Kong is His Kingdom.
「香港は、神の国」である！と。
わたしたちを救い、わたしたちを導き、この香港を変えてくださるのは
イエスキリストの他にない、祈ろう、神に！求めよ、神に！
感謝を捧げよ！主は成してくださると！
あなたなら、どう見ます？
香港だけでなく、日本においても、世界の状況においても．．．
感謝します！！
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