今日は、香港の学生にとっては、運命を分けると言われる日。
大事な試験発表の日でした。
香港の大学受験(中国も同じように言えますが)は、多くの学生にとっては狭き門で
香港にある大学に入学するのは、至難とも言われています。
高校3年生のうち香港にある大学へ入るための切符を手に入れることが出来るのは、ほんの一握り。
(今年は、全体の36％の学生が切符を手に入れました。)
この厳しすぎる難関(艱難)を最初から視野に入れずに
小学校や中学校から、インター校や海外への進学をする学生の数も非常に多いのです。
4月から始まる試験は、約1ヶ月に渡って行われますが、
学生のストレス度は極限までになると言われています。
そして、試験の結果発表は、1ヶ月以上先。
それが．．．今日でした(￣_￣ i)
先日、娘は「ああ、ドキドキして、今晩は眠れないと思う．．．」とぼやいていましたが
ベットに横になっているうちに、いつもよりも早く寝てました。
やっぱり、意外と図太いようです( ´艸｀)
今朝、朝早くからその結果を見に行ってました。
両親は、その電話がかかって来るのを待っていましたが
幸いにも大学への切符は手に入れました。
彼女が望んでいたことですから、感謝です。
娘には、結果がどうであれ、神様が導いておられる道を歩もう。
あなたが一生懸命にやったことなら、後は、神様にお願いする(委ねる)だけ。
と、言い続けてきました。
彼女は、ものすごく頑張っていました。
これは、ひとつの通過点。
神様、ありがとう。
そして、娘をあなたのみ元に引き寄せてください。
あなたから与えられているこの命が喜びで満たされるために
これから来る試練や困難でさえもあなたと共に乗り越える為に
そして、あなたがくださっている その使命に生きることが出来ますように。
それが、娘の喜びとなり、感謝になるはずだから・・・
でも、
冒頭に運命を分ける日と書きましたが
本当の意味で運命が分かれるのは、
「イエス様を救い主として受け入れるか、受け入れないか。」です。
私たちの救い主として十字架につけられた
イエス・キリストを信じ受け入れるなら、あなたは救われます。
イエス様と共に十字架につけられたあ二人の強盗はのうち、
一人は地獄へ、一人は天国に行きました。
その分かれ道となったのは、
イエス様を信じ受け入れたか、そうでないか．．．なのです。
そしてそれは、永遠への運命を分ける道なのです。
パウロは、年老いてから福音のために牢に繋がれていました。
そして、彼には、死が近づいていることが分かっていました。
パウロの手紙を読むと、彼は死後の世界に対して少しの不安もなく、
天国に対する確信に満ちていることが分かりますね。
運命の分かれ道・・・
今、あなたの目の前に置かれていませんか？
今、どうぞ永遠の祝福の道、主イエス・キリストをあなたの救い主として受け入れてください。
その日が、運命を分ける日．．
救いを得る日が...
今日であることを祈ります。
御子を信じる者は永遠の命をもつ。
御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまるのである。
ヨハネ３：３６
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。
ヨハネ３：１６
感謝します。
･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ
ランキング参加中です♪
このブログに目を留めてくださっていること感謝します！
主にあってブログをされているお一人お一人の上に祝福がありますように
また、ポチッと応援してくださる皆さんの上に
読んでくださる皆さんの上にも主の祝福がありますように！
こちらも宜しければ…！
