ちょっと前から日本でも人気の低温調理。
最近ではトルコでは小さいレストランでも(もちろんファインダイニング)
使われています。
機械を揃えるのは大変だけど、
コスト低減、作業の手間も省けます。
炊飯器を使ってレッスンでは教えています。
サーモンなんてとてもふっくらに仕上がるんです。
魚料理は特に温度が大切なので向いている調理方法だと思います。
さて、この日はアシスタントのアシスタントをゴリ押ししてお願いして
させていただきました。
先日社員向けのワークショップをしたガストロノメトロという
メトロのガストロノミー部門です。
左がVEDAT DEMIR ヴェダット・デミル
ミシュランシェフと一緒に働いたりして今やメトロのトップシェフです。
右がYUSUF GULYIYEN ユスフ・ギュルユイェン
大会で優勝経験のあるシェフ。
アシスタントのアシスタントなので使いっぱしりです。
それでもラッキー
低温調理の玉子とアスパラガス。
ソースも低温調理で失敗知らず。
でもある器具が必要なのでこれは家庭では無理。
ピクルスも習ったので今度メニューに入れられたらいいな!
フィレ肉も柔らかい!
ちなみにこれを作ったのはもちろん私ではなくシェフです。
偉そうに座ってはいるものの、
見習いです。
物好きな方おねがいしまーす♥↓
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