歴史的城塞都市としてユネスコの世界遺産にも登録されているカルカッソンヌで、木曜日に城塞の外側を囲むように2,000人が集い、人間の鎖を作り同胞愛を促進。

 

 

企画をしたのはフランス哲学者のビーダル氏(Abdennour Bidar)で、「同胞愛原理」団体の代表。

 

目的はフランスの文化、教育、そして市民活動を通して、兄弟愛を促進することで、今回の参加者は、地元の学生、児童、そしてスポーツ団体など。

 

南フランスはオード県に位置する中世の要塞は、フランスで最も人気のある観光地の一つ。

 

「カルカッソンヌで人間の鎖を作る」という社会科見学は、学生たちにとってよい思い出に。保護者の同伴を募っても、なかなか候補者が出ない社会科見学もあるようですが、もこういう企画なら人気が殺到しそうですね(*´▽`*)

 

 

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