ウォルト・ディズニー・カンパニーは、『スター・ウォーズ』のテーマエリアの増設を始め、20億ユーロ(約2,600億円)におよぶ拡大計画を発表。ヨーロッパのディズニー・ファンにはうれしい話。

 

 

『スター・ウォーズ』のほかにも、『アナと雪の王女』、そして『スパイダーマン』、『ハルク』、『X‐メン』といった作品を出版するマーベル・コミックのエリアの増設も、改造計画の一部に入っている模様。

 

着工は2021年ということで、1992年にオープンして以来、3億2千万人の訪問者を記録する、ヨーロッパNO1の私立観光地は、一大拡張工事にかかる予定。

 

ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガー会長と会見したマクロン大統領は、経済の活性化を優先しているだけに、この増設計画には歓迎の意を表明。

 

フランスの観光収入の6.2%を占めるディズニーランド・パリだから、その歴史において拡大計画は大がかりな開発プロジェクトと表現されるところ。

 

しかしそんな人気にもかかわらず、10億ユーロ(約1,300億円)を超える負債があり、ほぼ毎年損失を被っているという話。客が入っているのに負債が減らない・・・これはどうしたらよいものか。。。(;´Д`)

 

 

 

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