このたび、ヌーディストに美術館を1日開放することを決めたのは、パリ16区にある現代創造サイトのパレ・ド・トーキョー。パリのアートギャラリーとして、初めての試みを実施するのは5月5日。
来館者はコートなどを羽織ることを条件に、ロッカールームで洋服を脱衣してから、美術館を回ることができるということ。入場は無料であるものの、希望者は企画団体であるパリのヌーディスト・グループに予約が必要。
パリにおけるヌーディストの活動範囲は拡大しており、昨年はヴァンセンヌの森にヌーディスト地区が設けられたばかり。続いて、ヌーディスト専用のレストランもオープン。
フランスには260万人のヌーディストがいるといわれており、ヌーディストを対象としたイベントの需要は高まりつつあるところ。ルーブル美術館もそのうち、ヌーディスト開放デーが設けられる日が来るか!?
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