イギリスに定住するヨーロッパ連合諸国からの移民数が、4年間で最低を記録。これはイギリスのEU離脱が、大きな要因と考えられるところ。

 

 

2017年度のヨーロッパ移民の数は101,000人で、2013年の95,000人以来、最低を記録する一方、ヨーロッパ連合諸国以外からの移民の数は227,000人と増加傾向に。

 

2016年から2017年にかけて、イギリスに定住しようとするヨーロッパ連合諸国からの移民の数は4%減少したのに対し、イギリスから去った数が19%上昇した結果。

 

イギリスにおけるヨーロッパ移民の減少は、2016年6月の国民投票で、EU離脱を可決したころが大きく影響しているとみられるところ。

 

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人々は着々と動き始めているということですね。。。

 

 

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