使用方法をよく間違えるのはチェストプレス
メーカーによって名称は違ってきます、
目的は腕の曲げ伸ばし。
負荷0~10
腕の筋肉を強くする。
バーを持ってボートを漕ぐような姿勢。
右側がチェストプレス
このマシーンに乗って漕いで下さい。
そんな指示を受けるとただ漕ぐだけでいいと思い込む。
初めての人にはどこを鍛えるのかわからず漕いでいる。
私の場合は腕に力をつけことが第一目的で右手でバーを掴むこと。
まだ右手の握力は0です。
やっと最近では右手で100回掴んだまま漕げるようになっている。
リハビリが目的の人は十分わかっているので説明は必要は無い。
初心者にさあ乗って漕いで下さい。
漕げばいいんだと目的もわからず漕ぐ。
漕ぐというと身体を思いっきり倒して漕ぐもんだと思っている場合が多い。
これで無理すると腰を痛めることもある。
正しい使い方をしなければ無駄か、かえって身体に良くないと聞く。
ここでどう漕ぐのですかなんて尋ねるのは恥ずかしいと思うのか。
今日も夢中で漕いでいる、初めてなのかしら。
漕ぎ方が違うんだけどな。
言おうかどうか迷った。
余計なことかしら。
他のリハビリ施設で細かく指導を受けたので気になって仕方が無い。
しばらく様子を見ていたがとうとう声を掛けてしまった。
背あてに上半身を付けたままで腕だけ動かす方が良いらしいですよ。
教えてくれなかった。
乗ってくださいと言われたときの返事が良かったので知っていると思ったのでしょう。
リハビリ目的の人はここを治したいとはっきり話してお願いをしている。
1日コースのデイサービスは集団体操をして身体を動かすことが一番のようです。
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