今日は、1年でもっとも神聖な満月(2017.10.5) | 見えない世界をみるチカラ|インド人ヒンドゥー神官・インド占星術家を夫にもつ、元バリバリOL日本人妻がみた「見えない世界」のいろいろ

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ヒンドゥー神官の生活、インド占星術、ヴェーダ文化との暮らしを通して見たこと、感じたこと、わかっちゃったことを綴る、ブログ

~ShreeVidyaシュリヴィッディヤ バットあやたかぎ公式ブログ~

<日本時間>
2017.10.5

日の出 10/5   5:38AM

月齢 +15 Purnima(○満月)
10/5  5:17  ~  10/6  3:39


インドの暦では、

1日のはじまりは日の出からスタートして、

翌日の日の出までを、「1日」とします。

 

わたしたちが現在使っているグレゴリオ暦では、

深夜12時が日付の変わり目となりますが、

インドの暦は、日の出が変わり目になります。

 


そういうわけで。

 

日本の現在の暦では、

あす2017 10/6 が満月となりますが、
インドの暦では、本日10/5が満月●です。


ということは、満月の月光浴は、今夜☆彡


そして今日の満月は、
インドではSharada Purnimaシャラダ プルニマと呼ばれ、
1年でもっとも神聖でパワフルな満月キラキラとして知られています。


それは、インド神話に出てくるのですが、
ヴィシュヌ神のアバターであるクリシュナ神が、
愛を伝えるために、

 

なぜ踊り、
いつ踊り、
誰と踊り、
なぜ、なんのために踊るのか

 

を表現するダンスを踊った日が、
このアシュウィニ月の満月だったから、だそうです。


インドでは今夜月光浴やプージャ祈祷をしたり、
キールと呼ばれる牛乳がゆを月光浴させて、

 

翌朝は、

満月のパワフルなエネルギーを受けたキールを
朝ごはんに食べるのだそうです。


はインド占星術では、「思考」をあらわします。

 

とくに新月に近い生まれの方などは、月が弱い状態です。

 

そういう場合の処方として、
インドでは満月の夜に月光浴をさせた米を
1か月かけて食べて、足りない月のエネルギーを補います


わたしたちが幸せに生きていくためには、
思考が健全であることは大切ですから、

すべての方にとって、このお米の月光浴はよい影響をもたらします。


ぜひ、今夜、
1年でもっともパワフルな満月のエネルギーを
チャージされてみてくださいね!

 

 

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<10月>
@青山 (各日13:00~、15:30~)
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10(火)、11(水)、12(木)
17(火)、18(水)、19(木)
31(火)

 

@西葛西 (各日11:00~、13:30~、16:00~)
 7(土)、8(日)

 
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