疲れた・・・
朝から疲れてるよ
もぉ~っ さとしがフロでふざけ過ぎっから
ふふふっ
でも楽しかったなー
またお邪魔しよう
1回入れてくれたんだから
また家に入れてくれるっしょ
潤「はよーすっ」
楽屋に入ると翔さんが座って新聞を読んでいて
オレを見ると 大きな目をもっと大きく見開いた
潤「え・・・?」
そして物凄い勢いでオレの方に来て
オレを通り越してドアのカギを閉めて
オレをギュっと抱きしめた
潤「え・・・//////」
あれ?これは夢?
翔「じゅん・・・」
なにこの展開は?
え?え?え?
翔さんの香水の匂いが胸にいっぱい広がって
大好きな匂いなのに嬉し過ぎて上手く息が出来ない
潤「翔さん?えと・・・//////」
翔さんはやっぱオレが好きなのかな?
いや・・・
翔さんが好きなのはニノで
ニノが好きなのは相葉さんで
さとしが好きなのは翔さんで
オレが好きなのも翔さんじゃん・・・
翔「おめでと」
潤「・・・はぁ?」
翔「聞いたよ。智くんから」
潤「・・・なにを?」
まさか?まさか?
「お代」としてキスしたこととか?
朝からシャワーでワチャワチャしてきたことを?
廊下から喋り声が近付いて来て
それは聞きなれた声で
直ぐにドアノブをカチャカチャする音が聞こえた
カズ「あれぇ?開かなぁーい」
雅「なんでぇー?この部屋で合ってるよねぇ?」
智「カギ掛かってんな」
カズ「開けてよぉ 東京総合セキュリティーの榎本さぁんっ」
智「んふふふっ」
雅「待って!待って!オレにやらして!オレね?ひゃっひゃっひゃっ 一発で蹴破る~っ」
どさくさに紛れて翔さんの背中にまわした手
この勢いで翔さんに告ってしまいたかったけど
ドアを破壊されちゃ大変だ
オレの背中をポンポンして
離れた翔さん
翔「じゅんっ 智くんのこと頼むな?」
潤「・・・はぁ?」
翔さんがドアを開けると3人が雪崩れ込んで来た
カズ「もぉ~っ翔ちゃん?オレ達を締め出したのーっ ぶーっ」
翔「ごめんごめんっ」
雅「あーーーっ潤くんいるじゃんっ 2人きりで何してたのぉ~?」
カズ「えちぃーっ 大野さんJを手に入れたばっかなのに翔ちゃんに傾いてるよ」
え・・・
オレを手に入れた???
智「むぅ・・・」
頬を膨らまして 智がオレを睨む
ってか・・・
頬を膨らましても ちっちぇー顔で
上目使いで睨まれても全然怖くねーし(笑)
翔「ニノ~ちげーよっ。智くんも違うからね?」
雅「あーあっ オレぇ潤くんのこと好きだったのになぁ」
え?
相葉さんがオレのことを?
カズ「大野さんもJも オレに惚れてると思って疑わなかったのにぃ ガッカリよぉ」
え?
ニノはいいだろう?
相葉さんのことが好きなんだから
翔「じゅんはオレに惚れてっと思ってたんだけどなー。まさか智くんに持ってかれるとはなー。」
え・・・・
翔さん・・・
何か脈あり???
智「んふふふっ オイラじゅんと付き合うことになりましたっ。みんなよろしくぅ」
翔・雅・カズ「「「ういぃーーーーすっ」」」
智「んふふふっ じゅ~んっ/////」
頭の中を整理する為にも
取り合えず いつもの席に黙って座った
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
昨日は久々に「嵐フェス 2012」を見ました
萌えどころ満載!
このDVDで せりかは初めて伝説の大宮SKを見ました
そしてGimmick Gameも
Summer Splash!と Love Situationが好きです
んで何度聞いても Greenを聞くと泣きます
台風が凄いことになっています
せりかも今日の帰りはずぶ濡れでした・・
明日の出勤時がこわい
お高いマンションのお住いのお客さんの家にお邪魔するのに
びしょびしょじゃ困る
皆さまお気を付けください
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