もうすぐ夏休み 学童保育の延長についてもうすぐ運動会② 観戦のマナーについて

2016年09月14日

もうすぐ運動会① 組体操は必要!?

 ご無沙汰しています。みなさんいかがお過ごしでしょうか。まだまだ暑い日が続いていますが、ご自愛くださいね。

 もうすぐ運動会シーズンになりましたね。僕は今、児童館というところで仕事をしているので、直接的にかかわることはないのですが、 毎年、来賓として呼んでいただいています。

  今回は、運動会を少し色々な角度からなんとなく話してみたいなと思います。

 まず、第一回目は『見る側』の視点で書いてみたいなあと思います。なんせ来賓として3~5回くらいは毎年運動会を見ていますので笑

 毎年、運動会を見ていて涙することがあり、年齢のせいかどんどんと涙腺が弱くなっていっています。そんな中、目玉の種目の一つといえば、『組体操』を注目されているのではないでしょうか?

 僕がこどもの時は今みたいに事故とかの話題もあまりなく、ただただ運動会のプログラムとして必ずといっていいほど入っていました。僕は体が大きく、所謂、おデブさんなので、土台を任されてました。なので、あの、ビラミッドとかで上になったことはありませんが、今でもなんとなく思い出として残っています。 

 余談はさておきですが、皆さんはやはり反対の方が多いのでしょうか?僕が観に行かせていただいているところは、まだ、取り組んでいるところの方が多いです。そして、いつも感動しています。

 僕は個人的に組体操肯定派です。まあ、他に団結をする方法や、集大成として披露する方法は色々あると思いますが、運動会の代名詞的な取り組みとして、今後も残していって欲しいと考えています。しかも、僕の知る限りでは、小学校や中学校側も、組体操を取り組んでいるところは、準備や趣味レーションなどを繰り返し行い、細心の注意をしたうえで本番を迎えていたり、安全対策を保護者の方に事前に伝えたりと、行うに当たって色々な準備をしてくださっています。(当然といえば当然ですが)

 けがをしたらどうするんだ!?という意見が聞こえてきますが、けがをしないことなんてありえますか?絶対にありえませんよね。運動会という行事をするにあたって何が重要かをもっと考えるべきだと思います。きっと学校生活での成長を保護者の方に見てもらう場ですよね?そこで、どのような取り組みが必要かを考えていくべきです。そこを考えた上で、必要がないなら取り組まなくていいですし、先ほども記載しましたが、代わりのものをすればいいだけです。けど、昔から取り組んできたのだから、きっと何か意味があるはずです。そう信じています。なので、組体操を取り組むにあたって、大きなけがをしない、人生を棒に振るようなけがをさせないこと徹底的に防ぎ、主催者側がいかにリスクを抑えるかを必死になって考えていってほしいです。

 これから運動会の準備に大変だと思いますが、大きな事故なく無事取り組み、感動をたくさんいただけたらと思っています。

 最後に、全然関係ないですが、クラス対抗リレーが大好きです。

もしよければまた覗いてみてください。



 
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kanmaeda1 at 18:14│Comments(0)保育 | 雑談

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