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2019年3月1日金曜日

2月の内見は、20件

今年に入ってから本格的にはじめたマイホーム探し。
2月には20件ほど内見に行きました。
毎週末、どこかしらに行ってたペースです。

ということで当初の目標、
「とりあえず10件は物件を見よう!」は早々にクリア。
マンションも戸建もそれぞれ新築と中古を見て回りました。

場所は今住んでいるエリア近辺と、
また違った路線で開発の進んでいる新興エリアと。

それぞれがそれぞれの魅力もあって、
「この物件は何点ですか?」なんて聞くのが好きな不動産屋さんに
「そんな簡単に点数なんてつけられないし」と思うわけで、
いろんな要素が絡みあう家探し。

この2週間で読んだ本。↓



本の中に書いてあったけれど、
「不動産取引は、とにかく焦りは禁物!焦ったら負け」だそうで、
気持ちが高まっても飛びつかず焦らないということを
肝に命じていこうかなと思います。

ただ結局、「自分たちがどういう暮らしを望むのか」ということが
いまいちバチっと決まり切っておらずあやふやな感じが
ちょっとわが家の課題なのかな、、と。

とにかく利便性を最優先にするのか、
子供たちをのびのび育てたいのか、
育てたいからってそれがどんな環境だったらいいのか、
今の生活環境(幼稚園とか)を変えてまで新しいエリアに行くのか、
なにを大事にするのか、
そのあたりもちゃんと考えないといけないし。

そして負の遺産にならないように、
「最悪その家を売らなきゃならなくなった時に売れるかどうか」
というのも大きなポイントだと本にありました。

人生いつも順風満帆というわけではないから、
家を売る時のことも、出口のことも考えておかないとダメなんですね。