2月には20件ほど内見に行きました。
毎週末、どこかしらに行ってたペースです。
ということで当初の目標、
「とりあえず10件は物件を見よう!」は早々にクリア。
マンションも戸建もそれぞれ新築と中古を見て回りました。
場所は今住んでいるエリア近辺と、
また違った路線で開発の進んでいる新興エリアと。
それぞれがそれぞれの魅力もあって、
「この物件は何点ですか?」なんて聞くのが好きな不動産屋さんに
「そんな簡単に点数なんてつけられないし」と思うわけで、
いろんな要素が絡みあう家探し。
この2週間で読んだ本。↓
本の中に書いてあったけれど、
「不動産取引は、とにかく焦りは禁物!焦ったら負け」だそうで、
気持ちが高まっても飛びつかず焦らないということを
肝に命じていこうかなと思います。
ただ結局、「自分たちがどういう暮らしを望むのか」ということが
いまいちバチっと決まり切っておらずあやふやな感じが
ちょっとわが家の課題なのかな、、と。
とにかく利便性を最優先にするのか、
子供たちをのびのび育てたいのか、
育てたいからってそれがどんな環境だったらいいのか、
今の生活環境(幼稚園とか)を変えてまで新しいエリアに行くのか、
なにを大事にするのか、
そのあたりもちゃんと考えないといけないし。
そして負の遺産にならないように、
「最悪その家を売らなきゃならなくなった時に売れるかどうか」
というのも大きなポイントだと本にありました。
人生いつも順風満帆というわけではないから、
家を売る時のことも、出口のことも考えておかないとダメなんですね。