前回のアルガルベカップで、なんとなくJAPANの現在地を認識させられ、うーん、まだまだか!と感じながら、しかしポジティブな気持ちを持ってコスタリカ戦を観ました。
結果、想像していた以上に良い出来栄えで、連携の部分が格段に向上していました。それにより各人がかなり気持ち良さげに躍動していたのが印象的でした。
アメリカやヨーロッパの国相手ならこうはいかないと思いますが、現在地は急速に上がってきましたね。

マスコミ的には高倉チルドレン、U-17世界一組に焦点があたり気味で、またその通りですが、やはりその前の、ヤングなでしこ世代がようやく首をあげて、主力になってきたのもうれしいです。
池田選手、猶本選手、高木選手、そして横山選手など、各世代の融合がここにきてようやくカタチになってきたのでしょうか。
観ていて楽しくて、試合時間があっと言う間に過ぎでいきました。次戦を早く観たいです。

それにしても、国内のカップ戦初戦、日テレがジェフに負けていたので、なんで?って思いましたが、主力の6割方JAPANに行ってましたね。これではしょうがないか。
レッズレディースも、今回参戦出来ませんでしたが、ちふれに勝ち、菅澤がまたゴールし、今年は昨年みたいな事にはならない期待が確信になりつつあります。
次回の日テレ戦は熱い戦いを期待して、ぜひ参戦して応援したいです。