炎天下のスポーツと半端なき大迫~今日は東京の日 | 過労士★ランニングクラブ熊本

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1日の平均残業時間が5時間を超える「一級過労士」によるランニング記録。
駅伝・マラソンを始めとした陸上競技に関する話題の他、
読売巨人軍や大相撲など各種スポーツに関する話題も更新していきます。

本日は早朝5時に出勤して、夜9時に終業で残業は7時間。


小学5年生の次男はこの3連休は3日間とも天草遠征

日曜と月曜にかけては全部で30チームが参加したU-12のカップ戦が開催され、次男の所属するチームは見事に優勝。

次男は途中出場が主でしたが、決勝戦では得点も決めるなどなかなかの頑張りを見せたようです。


天草地方もこの3連休は連日35℃近い猛暑が続いたようですが、


どのチームも熱中症で倒れた選手はいなかったようで、さすが日頃から鍛えているサッカー少年たちは違うなと感じさせたものであります。


今開催中の高校野球に対して、あんな炎天下の中で試合をさせるなんてケシカラン、という声が毎年のように上がりますが、


あれは冷房の効いた部屋で涼やかにテレビ観戦している、運動ひとつしたこともない自称文化人などが吠えているのだと思います。

20年近くまったく運動をしていなかった私でさえも、ランニングを始めて3年ほど夏を乗り越えれば、それなりの暑さの中でも走り続ける耐性はつきましたので、

小さい頃から毎年厳しい暑さの中、猛練習を繰り返してきた高校球児にとってはこんな暑さなど慣れっこの筈であります。


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先週の土曜日にはホクレンディスタンスの最終戦・士別大会が開催され、大迫傑選手が今季国内トラックレースに初登場。

昨年のホクレンでは気温25℃、湿度90%近い高温多湿の中、1万mを27分46秒で走り、驚異的な暑熱耐性を見せつけた大迫選手。

今年のホクレンは先週水曜に行われた第3戦深川大会が非常に涼しかったのですが、

大迫選手が出場した士別大会は一転して夜になっても気温が25℃を超える猛暑。


大迫選手には松岡修造氏のように暑さを呼び込む何かがあるのかもしれませんが、


暑さに強い大迫選手にとっては歓迎すべきことかもしれず、

東京五輪ではどこかの局のレポーターを務めるであろう松岡氏とタッグを組んで、ハンパない暑さを呼び込んでほしいものです。


その大迫選手、今回のホクレンでは5000mと10000mにダブルエントリーしたのも驚きましたが、

2つのレース間隔は60分もないのに両レースとも好タイムで快勝してさらに驚きびっくり


マラソンに向けた練習の一環で、どちらも半端な力で走ってのこの結果。

こちらの大迫のほうが私には半端ないように感じました。