米国株投資開始から14週目の米国株・ETF投資の結果です。
今週の米国株式市場は、NYダウ、S&P500、NASDAQの主要3指数が揃って小幅に下落。北朝鮮のミサイル問題や特に週後半は白人至上主義に関するトランプ大統領の発言から政権の先行きに対する不透明感が増し、株式が売られました。
私の保有資産も軟調でした。
◆米国株・ETF投資
含み損益 +$318.53 +3.07% 先週末比 -$54.74
銘柄別の成績(含み損益)は下記の通りです。
Amazon +0.781%
Facebook +14.452%
Alphabet -2.366%
Johnson & Johnson +0.596%
Nvidia +0.062%
Vanguard S&P 500 ETF +2.756%
今週は、全銘柄揃って値を下げました。
Alphabet(Google)は含み損益のマイナス額が更に拡大。Amazonも元気がなく、含み損益がマイナスに転落するのも時間の問題のような雰囲気です。
先週堅調だったJohnson & Johnsonも今週は下落しました。
今週は一銘柄追加購入しました。Nvidia Corpです。AI関連銘柄としてずっと株価が上昇していましたが、少し下落したのでこのタイミングで少々買ってみました。
AI用のGPUの需要は今後も更に拡大することを期待しています。
他の銘柄も大きく下がれば買い増そうかと考えていますが、そこまでは下がらず、目下様子見中です。
来週は、米韓合同軍事演習が21日から始まりますので、再び北朝鮮情勢に動きがあるかどうかと、24日から始まるジャクソンホール会議でのECBとFRBの動きに注目しています。
そして、バノン首席戦略官が辞任したトランプ政権が落ち着きを取り戻すのかどうかにも注目しています。北朝鮮問題よりも、トランプ政権の政治リスクの方がより深刻なのかもしれません。
意外と早い時期にトランプ大統領が辞任したりして。。。ないですかね(苦笑)。
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