米国株投資開始から32週目の米国株・ETF投資の結果です。

 

今週は米税制改革法案が米国上下院を通過しました。

法案成立まで、残すはトランプ大統領の署名のみとなっています。

米国株は更に上昇するかと思いきや、NYダウは月曜日に140ドル上昇した後は、冴えない展開でした。

まさに『噂で買って、事実で売れ』といった感じでした。

 

私の保有株も、今週はパッとしない一週間でした。

 

◆米国株・ETF投資

 

含み損益 +$2,378.94  +12.25%  先週末比 -$77.38

 

銘柄別の成績（含み損益）は下記の通りです。

 

Amazon    +22.818%   (先週末比 -1.031%)

Facebook  +16.683%  （同 -2.022%）

Alphabet   +12.647%  （同 -0.240%）

Johnson & Johnson    +7.268%  （同 -2.127%）

Nvidia       +12.650%  （同 +1.726%）

Vanguard S&P 500 ETF  +13.724%  （同 +0.222%）

Adobe Systems  +17.450%  （同 -1.912%）

Weibo Corp  +9.258%  （同 +3.887%）

Visa  +4.278%   （同 -1.073%）

 

今週は全般的に冴えない展開の中、Nvidia, Weiboが堅調でした。

クリスマス休暇を控える中、多くの銘柄が利益確定売りに押されたようです。

そんな中、何といってもS&P500 ETFが堅調でした。インデックス投資強し。

個別株投資するにしても、インデックスETFもポートフォリオに加えておいてよかったと感じています。

 

さて、年末に向けて「掉尾の一振」はあるのでしょうか。

年末気持ちよく締めくくりたいものです。

 

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