2018年10週目、米国株投資開始から43週目の米国株・ETF投資の結果です。
今週は実に様々な出来事がありましたが、米国株は終わってみれば堅調な一週間でした。
特に金曜日の2月の米雇用統計が良好な結果だったことで、NYダウ、NASDAQ、S&P500が上昇。
平均時給の伸びが市場の予想を下回ったことで、懸念された景気の過熱が進んでいないことが確認されたことが、マーケットに安心感を与えたようです。
NYダウは、9日だけで440ドル上昇し25,000ドル台を回復。NASDAQは史上最高値を更新しました。
私の保有株も、今週は堅調な一週間でした。
◆米国株・ETF投資
含み損益 +$4,673.46 +19.61% 先週末比 +$1,115.42
銘柄別の成績(含み損益)は下記の通りです。
Amazon +65.894% (先週末比 +7.866%)
Facebook +16.936% (同 +5.158%)
Alphabet +22.232% (同 +7.885%)
Johnson & Johnson +0.786% (同 +3.856%)
Nvidia +41.462% (同 +4.763%)
Vanguard S&P 500 ETF +8.165% (同 +3.614%)
Adobe Systems +47.651% (同 +6.846%)
Visa +14.924% (同 +3.071%)
私の保有株は全面高となりました。
Johson&Johnsonの含み損益がプラスに復活。
含み損益は1月末の大幅下落前の水準まであと一歩のところまで回復してきました。
しかし、こういうときこそ油断は禁物。
今のトランプ政権は何をやるか予想がつきません。
今後も警戒心をゆるめないよう気を付けていきたいと思います。