2018年16週目、米国株投資開始から49週目の米国株・ETF投資の結果です。
今週の米国株は、週初めの月・火と2日連続でNYダウが200ドル超上昇と堅調に始まりましたが、その後は週末にかけて3日続落しました。
日本企業より先に始まっている米国企業の決算発表の結果を受けて、銘柄毎に明暗が分かれているようです。
私の保有株は、今週は比較的堅調でした。
◆米国株・ETF投資
含み損益 +$3,339.59 +13.65% 先週末比 +$147.11
銘柄別の成績(含み損益)は下記の通りです。
Amazon +60.598% (先週末比 +9.757%)
Facebook +5.153% (同 +1.106%)
Alphabet +13.505% (同 +4.174%)
Johnson & Johnson -4.070% (同 -2.803%)
Nvidia +31.619% (同 -2.136%)
Vanguard S&P 500 ETF +3.549% (同 +0.587%)
Adobe Systems +51.168% (同+0.792%)
Visa +15.118% (同 +2.756%)
私の保有銘柄は、銘柄毎にまちまちの展開でした。
その中で何といっても『Amazon強し』という感じです。
他のハイテク株があまりパッとせず、これまでの勢いを失っているように見える中で、抜群の強さです。
Alphabet(Google)も堅調でした。
一方、今週決算発表のあったJohnson & Johnsonは下落しました。決算の内容はそれほど悪いものではなかったように思いますので、このままキープし続けます。
Nvidiaは、米中貿易摩擦の影響で半導体銘柄が売られていることもあり、今週も下げました。こちらもしばらくは辛抱が必要そうです。
さて、トランプ大統領誕生から続いてきたトランプ相場はどうやら今年の頭で終わったように感じます。そして、再びトランプリスクの脅威が大きくなってきました。中間選挙を意識した目先の成果に拘るあまり、インフレが過熱し、急激な金利上昇を招いて、結果として景気失速を招くのではないかと懸念されます。
しばらくはリスクを見据えて、何があっても慌てないよう、備えていこうと思います。
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