昨日に引き続き ふくやま美術館 のお話し。
美術館から駅の方向に振り返れば、大きな木がさわやかな感じで並んでいるんです。
これは「愛のアーチ」というものらしい。母と子が遊んでるぅ
遊んでるといえばこの子たち3人。仲よく並んでたけど…
でも、何があったんでっしゃろー
逃げとるがなっ
ふくやま美術館の展示の話はまだでしたね。
メインの「篠山紀信展 写真力」の中は写真が撮れないのでリーフレットの一部をアップします。
5つに分かれているセクションのなかでも有名人のポートレイトをみて思ったのは、旬な人は輝いてるなあ…と。
お葬式の後やからそう思ったのかも知れないけど、うちら一般人でも気持ちがゲンキではりあいを持ってはる人は旬な感じでかがやいて見えるなあと。
篠山紀信さんは旬な人たちの放つオーラに気後れせずキチンと写真を撮りつづけてきはったんやなあと素人ながらに思ったのでした。
二階に上がると常設展示室では ふくやま美術植物園 ~アートにみる四季の花々~ と題した植物の絵やらヨーロッパ美術やらふくやま美術館の所蔵品を展示しているようでした。
むずかしいことはわかりませんが、わたしの感覚でみました。(撮影の了解をいただいてます。)
これがなんかキュンときました。 吉田 卓 (1897~1929) コスモス 水彩
ほんもののキリコの絵に出会えた~っ
ジョルジョ・デ・キリコ (1888~1978) 広場での二人の哲学者の遭遇 油彩
梅原龍三郎 「ビワ」 デトランプ
おお~っ。教科書に名前が出てきてたような有名人の絵が続々とあるよ。
岸田劉生、林武、安井曾太郎、小磯良平、北大路魯山人、モーリス・ユトリロ、パブロ・ピカソなどなど。
すごいたくさん所蔵してはります。
今度、夏 にまた福山に行く予定なので、見に行こうと思ったのでした。
では、本日もお読みいただきありがとうございました。
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すんごいはげみになるんです。 ありがとうございました。