今回のたけじゅんセンセの講座は いつもと違い
生徒たちのうたの添削から始まりました。
どーしてか?
それは、添削に時間をかけたいからなんだそうです。
それと、他の生徒さんの歌に対して意見を言ってほしいとのこと。
先生の説明なしに他人のうたを理解できるやろうか?
他人のうたの添削なんてできるんやろうか?
自分のうたは他人にちゃんと理解してもらえるんやろうか?
改めて考えるとむずかしかったぁ
自分のうたを作るときでさえ苦しいのに、他の人の添削なんてまだまだ 私にはむぅ~りぃ~
ということで、みなさんにもツッコミ入れられそうなうたで~す。
浜辺には蜂に追われし人のいて華麗なダンスしたのちこけた
これをたけじゅんセンセが添削すると、
砂浜で蜂に追われるおじさんが華麗なダンスののちにこけたり
解説… 添削前は動詞が4つもある「追われる」 「いる」「(ダンス)した」「こけた」多いっ。
また、
短歌には言葉を効果的に使う 修辞(しゅうじ)=レトリックが必要なのに、この短歌にはないっ。 ということでした。作文っぽいようです。
でもね、「親亀こけたら みなこけた」みたいなノリでドサッとこけた感じをだしたかってん。
おじさんじゃねーよ。まだ若い息子だよっ。こけたけど…
あ、息子の好きなドラえもんたちが心配してるよ?え~っ?外人ののび太?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ここでお知らせさせてくださ~い。
「はじめよう現代短歌」の講座を一緒に受けてみませんか?9月15日(金)から始まります。
見学OKです。9月1日の今期でも可。
リビングカルチャー倶楽部 枚方教室です。TEL 072-843-0001へ。
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だれにでも 楽しい日もしんどい日もありますよね。それでも生活は続きます。
いろんな経験をしたり感じたりしているのに そのまま 毎日を流すのはもったいない
短歌を作ると毎日をきちんと残していけるんです。やがて楽しくなってくるんです。
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