１１月に豊川稲荷と神島へ撮影旅行に行きました。その模様を３回に分けてブログに書きました。ちゅうか、書かずにおれませんでした。（11/14と11/16と11/18のﾌﾞﾛｸﾞで～す）
なぜなら、いろんなことがあったから。しんどいけど、こわいけど、おもしろい。
きょうはもうひとついいですか？
おっと、その前に11/29（水）のアートボックス・Cクラスの写真講座のほんの一部をみていただきましょう。
撮影旅行で撮った写真です。一人１０枚バラで（組写真ではない）テーブルに並べます。Cクラス以外の旅行参加者の写真が見れないのが残念やけど。
いつものことながら弁解すると、ケイコートーの光が写真にかぶせているビニールに反射してうまく撮れないんです。さ、弁解はこのへんにしてっと。
私の好みで一人一枚選びました。
あややの「灯台」 と あっこちゃんの「時計」…なんや渋いねえ
ひーちゃんの写真に藤原先生が黒い定規みたいなん持って「ここの部分が要らんねん」と言ってます。まあ、全員もれなく言われてますけど。ライカのも不要な部分が多いわ～っ。
みすたの「かっこいいおうち」とひまりちゃんの「黄色い花など」
キムキムの「降り注ぐ光」 と、まるさんの「お店」
みんな同じ所へ行ったはずやねんけどなぁ…
とまあみなさん個性的ということで綺麗にまとまりました。
最初に書いている「もうひとつの話」ですが、それはホテルでのこと。
撮影旅行のとき、夕食後は先生の部屋に飲み物持参で集合するんです。
そこで、話題が兄弟の話になりました。
ふと私はすぐ横に座っていた（兄がいるという）あっこちゃんに
「どんなお兄さん？」と尋ねたら、
「すごく優しいお兄さんです」と答えてくれ、すぐあとに
「与作っぽいです」 と。ふうん「与作っぽい」。
やさしくて、素朴な感じの人かなぁ
あっこちゃんは都会的な感じやけど、お兄さんはまた違うタイプの……
（ん。んん。？）みんなから一斉にツッコミが入りました
「ちゃうちゃう
オタクっぽいって言ったんや！」
ひえ～っ 
びっくり
あちこちから、「お兄さん木こりかいっ
」
「どんな田舎に住んでんねん」
「へいへいほーって歌いながら木を切るんかいっ」
私もそうやけど、想像力豊かなわこさん の想像というか妄想はもうすでに果てしなく大きくなっていたのでした。
わこさんが言います。「お兄さんは口の周りが黒くなってたりして。」
だれかが、「どろぼうかいっ」
「あのお菓子の…」
「カールおじさん 」
またわこさんが言います。「今度の写真展にお兄さんがスーツ着て来たら、ここにいる全員、笑いだすやろうなあ」
だれかが、「あの帽子をかぶってくるんやろうか…」
「あの、破れた麦わら帽子 」
などなど。２０分位笑いが止まらんかったんです。
ちなみにあっこちゃんはマスクをしていたので、ちょっと声が聞き取りにくかったんです。私の隣にいたけど。
いやいや、ちょっと離れた所にいたみんなもちゃんと「オタクっぽい」と聞こえたらしいんです。
う～ん。不思議やなぁ。あっこちゃんのお兄さん、勝手に想像してごめんなさい。
長い話になってしまいすみません。
アートボックスはこんな感じでみなさんリラックスしてます。写真をやってみたい方初心者ＯＫです。ご一緒に楽しみながら写真を撮りましょう。