珍しい車見~つけた！現代版クラッシックカーHimiko by光岡自動車
2018/04/17
4月某日、フラッと歩いていると
「ん！？何だあの車？」
ひと際目を引く車が…。
光岡自動車のHimiko（ヒミコ）でした。
なんて長いフロントノーズ！！！
初めて見たので、もの珍しさにパシャリと撮ってしまいました。
車に興味がない方はあまりご存じないメーカーかもしれませんね。
光岡自動車とは
1968年創業で今年50周年を迎える日本で10番目の乗用車メーカー。
富山県に本社工場があり、手作業による完全受注生産でのクルマづくりを行っています。
年間の生産台数も約500台程度。
国内外どの自動車メーカーにもないような独創的なデザインのクルマを生産しています。
代表的な車種としてオロチ、ビュートなど。
オロチ
ビュート
少し前ですが、セブンイレブンとエヴァンゲリオンとコラボして生産した限定１台、価格1600万円のオロチが話題になりましたね。
セブンイレブンとエヴァンゲリオンコラボオロチ
このデザイン、ほんと暴走モードです！！！
まさに独創的な自動車メーカーです！！！
メーカーホームページはこちらから
光岡自動車
営業電話が来ない！
中間マージンがかからない、だから高く売れる！！！
Himikoとはどんな車種？
今回見かけた光岡自動車のHimiko（ヒミコ）とはどんな車かといいますと、
2008年に初代モデルが発売され、フルモデルチェンジし2018年2月23日2代目モデルとして発売されました。
2シーターのオープンカーになります。
４代目のマツダのロードスターをベースに完全受注生産で作られています。
価格は497万円~。
| 全長×全幅×全高 | 4.580×1.740×1.235ｍｍ |
| ホイールベース | 2.910ｍｍ |
| 駆動方式 | 2WD（FR) |
| エンジン | SKYACTIV-G 1.5 1.5リッター水冷4気筒DOHC16バルブ |
| トランスミッション | SKYACTIV-MT 6MT/6EC-AT |
| 最高出力 | 96kW（131PS)/7.000rpm |
| 最大トルク | 150N・m（15.3kgf-m）/4,800rpm |
| 最小回転半径 | 5.7ｍ |
| 乗車定員 | 2名 |
現代版クラッシックカーというデザインもさることながら、なんといっても長~いノーズが存在感あります。
当サイトはミニクーパーを中心とした記事になっておりますが、まったくミニクーパーとHimikoは関係ないじゃーんって思われた方、
「甘い！！！」
実はHimikoのヘッドライトはBMW MINIのものが採用されているそうな。
光岡自動車のHimikoいかがでしたでしょうか？
オフィシャルHPこちらから
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