田舎の道草

田舎の道草徒然日記

今年の10大(重大or重体)ニュースのひとつ

2017-05-20 | 日記
生まれて初めての珍事発生。
今年の10大(重大or重体)ニュースのひとつと
なること間違いなし。

帰宅途中、両足の違和感に気付きふと足元を見て
ビックリポン!!
「♪~右のポッケにゃ夢がある、左のポッケにゃ
チューイングガムがある~♪」ならぬ
左の足には通勤用の靴、右の足には職場での靴。
「わだス」(あるブローガーさんの枕言葉借用)
職場に戻る勇気も無く、そのまま帰宅。

母ちゃんにそのことを話すと、「大丈夫?」と
玄関先で心配された。
わだス、母ちゃんの「大丈夫」の言葉には、
大きく分けて2つの心配の意味があると思うんです。
「お疲れ様、歩きづらくなかった?」
「お疲れ様、ボ・・・・・てない?」
後者で無いことを願いつつも
来週朝、「オラの靴何処にやった?」(要注意!!)
などと、どうか発しませんように願うとともに、
通勤時の履物どうすんべと悩む。

それにしても、帰巣本能が蘇る帰宅時のルーティンを
かき乱すほどの出来事って、何だったベ。

ゴルフの練習にでも行ってくるべ。

ゴルフと入れ歯、もとい、言えば(わだスの枕言葉?)
そうだ、ビックリポン!!な出来事の翌日は、
プライベートゴルフだった。相当嬉しかったんだ
べか。

そして翌日のゴルフは、パブリックコース(会員制
ではなく一般に公開されているゴルフ場。)
何回ラウンドしても定額料金(税込4,400円也)
で予約不要。
食事は別料金でラーメン、カレー、そば、うどん
etcのラインナップ。風呂なし。
一人1台の手押しカートで野原を駆け巡る。
アップダウンが顕著でシニアには、苛酷なコースだ。
それでも二人のシニアは2ランド(18ホール2回)を
踏破。歩数計は、約3万歩を表示した。
記録には残らないが、強烈なほどに記憶に残るゴルフ
だった。。
ゴルフに対する課題も診えてきた。それは何と言っても
『体力』そして『忍』だナ~!!

追伸
パブリックコースの駐車場で、隣に停められた他県
ナンバーの車の持ち主の方に「おはようございます」と
声を掛けたら、全国のゴルフ場でゴルフを楽しみながら
一人で周っている最中だとか。
ここでゴルフを楽しんだら北海道まで北上するとのことに
ビックリポン!!
うらまやしい、もとい羨ましい人生を謳歌している方
だった。一期一会の極みなり。


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