今日から2日にかけて、渚の話をしようと思います
渚はプランター埋葬という方法を選びました。
金魚の埋葬の仕方は以前の記事に詳細が書いてありますが…
①プランター埋葬
②自宅の庭に埋葬
③トイレに流す(水葬らしい)
④燃えるゴミ(火葬らしい)
等、ありました。
ちなみに、昔は公園などに埋めた方々も多いかと思いますが、今は公の場に埋めると不法投棄になります。
つまり、この4択から選ばねばならぬのですが…それぞれメリット・デメリットがあります。それは、以前の記事を遡って頂くとして。
私達の選択したプランター埋葬の懸念はウジ虫でした。
金魚や小動物をプランター埋葬するとウジ虫がウジャウジャと出てくる、と
この一年、渚を埋葬し、クロコスミア・ルシファーの球根を植え、育て…一年間、様子を見てきました。
昨年の五月に埋葬し、六月に芽が出て、十月に花が咲き、渚は無事に越冬し、今年も芽が出て、一周忌を迎えました。
最初の芽が出た時点で、昨年、4つの球根を植えたものの、2つは腐ってしまいました。だから、今年も追加で球根を植えようと決めていました。同時に、この一年、見ることのなかったウジ虫が本当に噂通り、いるのかも確認しました。
やはり、しっかりと、
①金魚が亡くなり、埋葬の準備までのご遺体をどうするのか
②どうやってプランターにご遺体を埋葬すればウジ虫等を回避できるのか
正しいプランター埋葬の方法を調べた(ペット霊園のサイトに小動物のプランター埋葬の方法が掲載されていました)お陰で、懸念していたことが起こらなかったのだと思います。
※プランター埋葬の方法は以前の記事を遡ると読めます。
その一ヶ月後
しかし、新たに植えた3つの球根から芽が出ることは、ありませんでした。
3つの芽が出る日を信じて待ち続け、昨年、芽が出た六月初旬も過ぎ…本格的な梅雨が始まる前、夏日が連日続きました。
カメ吉が水をやり、うさ子が日光の移動に合わせて渚を日中、移動させる。
そんな日々の中、ある異変が渚に起こっていることに…この後、私達は知ることになったのです。
続く
金魚のプランター埋葬のその後に
ついて参考になりましたらと