もうおなじみ、PILOT 最終型Elite 18K-750 ニブ搭載の物。
思うに時代から眺めると 最終型Elite の初代といえるものだと思います。
ここだけの話、初代というと格別な思いがありますが・・・。
普通は初代、二代目、三代目と改良されて、だんだん完成度が上がっていくものと思いがちですが・・。
ところが、残念ながら・・・だんだん悪い方向にいってしまいますね!
なぜかというと、万年筆は工業製品だから毎年のコストダウンは宿命なのか?
だから、だんだんと品比津が落ちていくような気がする。
PILOT Elite 18K-750
「ペン習字三体」書きました。本日の<F>ニブは右側の方です。
最初の書き出しの「奥」が思いっきり大失敗・・・難しいです。
<F>ニブの感触はパーフェクトでペン習字に何の問題も無く無調整で受使っています。
PILOT Elite 18K-750
1970年代の初代のPILOT Elite 18K-750 <F>の安全分解です。
PILOT Elite 18K-750
素早く、再組立て・・・目をつむってもできるほど習熟しております(笑)。
PILOT Elite 18K-750
キャップを嵌めればこんな地味な万年筆ですが・・・かなりの優れものですね。
PILOT Elite 18K-750
後の14K-585のものと比べて・・・外観上の差異は楕円型ハートホールですね!
PILOT Elite 18K-750
伝統的に楕円型ハートホールはスクリプトやマニフォールドやコースやフォルカンのような
特殊ニブのハートホール形状だったのですが・・・どうしちゃったんでしょうか?
PILOT Elite 18K-750
<F>を謳っているということは特殊ニブではなく一般のニブ種になりますね。
PILOT Elite 18K-750
ショートタイプは18K-750 の時代でもキャップトップは斜めっています!
PILOT Elite 18K-750
キャップリングのEliteロゴと胴軸(尻軸)の18Kのロゴ・・・いいね!
PILOT Elite 18K-750
1972年と読み取れるニブです。なんと44年も前のものであります。私が高校生?
PILOT Elite 18K-750
細めのペンポイントで実用性が高いです。
PILOT Elite 18K-750
PILOT 18K-750 の最終型Elite <F>のニブ裏画像です。
さてさて、PILOT 18K の最終型Elite <F>の完璧な筆記性能に思わずビビった方は。
迷うことなく、ブログ村の「ペン習字」と「趣味文具」のバナーのクリックをお願いします
・・・・・・ クリックしてみると・・・人気投票に参加出来て・・・。
今現在のこのブログの立ち位置ってもんがなんとなく判ります。
人気ブログランキングへ・・ もう1ポチ押していただけると明日へのモチベーションに繋がります。
あ! 2ポち ありがとうございました!! 感謝ですぅ~~
PILOT 18K-750 の最終型Elite <F>のご紹介ありがとうございます。
ニコッ(*´∀`p[Sмilё★.:゚+。☆] q´∀`*)ニコッ
三体字典を見て書いておられて、偉いですぅ
またお手本が違うと字の感じがちがいますね~
(Pq因^★)ニコッ♪
さすがに、エリート最終形の字は綺麗な線ですぅ。
後期型の初期のほうがつくりがいいんですね。
(【私はъака】\_(・ω・`)ココ重要!わかってない)
>1970年代の初代のPILOT Elite 18K-750 <F>の安全分解です。
完全分解 いいなあ。やりをとる器具があれば、できるのになあ。
目をつぶっても組み立て。(・`д´・;)ス、スゴイ・・・。
何度も何度もされてますものね。
ニブの横お写真 大きくしてみると迫力ですぅ。
>特殊ニブのハートホール形状だったのですが・・・どうしちゃったんでしょうか?
楕円は特殊ニブに多く使われているんですね。((φo(´・ω・`*)
巨大化
すごく大きくて、ペンポイントバッチリ ゚゚+。*゚+。(*゚U゚*)bグッド!!。+゚*。+゚