2018年3月3日土曜日

花粉症とベジタリアン

またまたすっかりご無沙汰してしまいましたが、マナちゃん、元気にしています。

3月となりすっかり外は春めいてまいりましたね~

お散歩が楽しい季節となりました。

↓お散歩出発前のマナちゃんです。

おさんぽたのしいよ~♫

エレベーターの中、マンションなので本当は抱っこしていないといけないのですが、誰もいないといつもこのまま。



相変わらずマーキングにいそしむお散歩中のマナちゃんです。

オシッコの後の蹴り蹴りは豪快で、周りに土をバラマキます。ついでに私にもかかってきます・・・

ケリケリ!




今日も元気にウンチタイム♫

・・・

最近、春の陽気で気分がいいのか、拾い食いが減ってきました。

いい子です。

やっぱり気分がいいと悪いことはしませんね。

が、マナちゃんは調子いいのですけれど、私が花粉症発症気味でお散歩しながら鼻水がズルズルです。

これまで花粉症ではなかったのですけれど、急に今年からなってしまったようです。

が、これには心当たりがあります。(ここから話長いです・・・)

実は私、ん十年間、ベジタリアンでした。

ことの発端は高校生の頃、いやもっと前かな、中学生の頃、アレルギー性皮膚炎になり、高校生の時、アレルギー性鼻炎になりました。

皮膚炎の時は、病院に行くと気分が悪くなるような薬を全身に塗られ、鼻炎の時は、眠くなる薬を処方され勉強ができなくなりました。

こんな治療は嫌だ!と思い、当時インターネットなんてありませんから、本屋さんで情報集めをしました。

で、結局、体質改善をしないと治らない、という考えに至り、今でこそ知名度が上がってきた「マクロビオティック」(玄米菜食)という食事方法ですが、(当時は怪しい気配プンプン)その基本的な考えやレシピが書かれた本を買ってきました。

が、実際に始めたのは大学生になり一人暮らしを始めた頃です。

そんなこんなでゆるい感じではありましたが、ベジタリアンになり私の体質はまあまあ改善が見られ、いい感じだったのですが、結婚して、肉好きの夫のためにせっせと肉料理を作る間に再び普通食に戻ったりもしました。

が、やっぱりベジタリアンの方が体質や性格にあっているので、再び卵も乳製品もとらないビーガンと呼ばれる食事を続けていたせいかと思いますが、花粉症の話やニュースを聞いてもどこ吹く風でした。

が、ここ最近、一年ぐらい、更年期に入り、やっぱりタンパク質はしっかり取ったほうがいいのかも、と思い始め、魚も肉も卵などなるべくタンパク質をとるようにしてきました。

おそらくそれが原因と思われますが、どうやら花粉症になってしまったようです。

外に出ると辛い鼻水。クシャミ。頭や体が重い。

あーやっぱダメか、動物性タンパク質。

身体は正直です。

どうしようかな・・・お散歩が辛いよ~



さて、話が私の話になってしまいましたが、話をマナちゃんに戻して。

昨日、生協から届いた大根が玄関に転がっているところを目ざとく見つけて葉っぱを噛るマナちゃん↓

葉っぱ、おいしいよ~!!

マナちゃんももしかしたらベジタリアンになれるかも?と思うぐらい、野菜も果物も大好きです。

もちろん肉も魚も大好きだけど。

マナちゃんも私に似てアレルギー体質で、皮膚がちょっと弱い。

もし、ベジタリアンにしたら治るかも?と思ったりもしますが、さすがに肉をあげるのをやめる勇気はありません。

でも、世の中にはワンちゃんもベジタリアンにしている飼い主さんもいて、ベジタリアンドッグフードも存在しています。

そして、全く問題なく健康でしかも長生きしているというから興味をそそられますが、肉食を信望する夫が猛反対しそうなので、とりあえず止めておきましょう。

でも、マナちゃん、なかなか皮膚炎が治らず薬を使い続けるのはとっても嫌なんですけれどね~



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