さてさて、フォトコンの表彰式に行ってきました。
そこで、審査員の1人から写真の評価もしていただけると言う事でワクワク
大賞はどう言うところが評価されたの
この作品は綺麗だけど、なんで受賞してないの
私の写真の足りないところは
色々と知りたいことがたくさん
で、その審査員の先生が話し始めました。
「まぁ、私だけが審査した訳ではないので、全ての評価が難しいんです。。。
なので、今回は撮ったご本人にプレゼンしてもらいましょう!」
ガクーーーーーーーー
ま、1人で審査してないから、不本意なものも受賞してるのかもしれないけどさ、
評価するって書いてたから期待するじゃないですか💦💦
他の方々も苦笑いでした。
しかし!!
まぁ、みなさん、写真への熱意や、その写真への愛がある方ばかりで、それはそれで聞いていて楽しかったです
それに、審査員の先生もただ聞いているだけじゃなく、たまに感想や評価なども入れて下さいました
この先生が話された中からなんとなく、
ママかめなりに感じたことはありました。
フォトコンに求められるもの、
それはきっと見た人が「アッ!」と驚く、もしくは「どうやって撮ったんだろう?」と不思議に思う視点で撮った写真
それは、ポスターのように綺麗に撮った、と言うだけじゃダメ🙅
(それはそれで技術も見る目もいるので、難しいと思うのですが…💦)
独自の視点で撮ったもの、
私しか知らない風景、
を撮らないとダメなんです
きっと、それが綺麗であればなお良いのかも知れません。
でも、先生の言い方だと、「綺麗」なのより「個性」の方が重視されてるように思いました
じつは、ママかめの写真、結構会場では高評価でした
「あなたの写真が大賞だと思ってたのよ」
と言ってくださったおば様。
「展示会であなたの写真をみて、自分の写真が恥ずかしくなってすぐに帰ったんですよ」と言ってくださったおじ様。
本当にめちゃくちゃ嬉しいお言葉でした
でもそれで分かったのは、私の写真は大衆受けはするかも知れないけど、個性的ではないんだろうなぁーと言う事。。。
入選写真と同じ日に撮った写真です
とは言え、写真って、、、
自分が好き!と思えばそれが正解💕
好きな人や好きなものを綺麗に残せる
自分が好きだと思う世界を好きなように表現できる
と言うような。。うまく表現出来ないけどとにかく自由で正解は自分の中にあると言うところが、ママかめは好きなのです。
なので、フォトコン用の写真はあまり撮れなさそうです
それでも、今回こう言った場に参加できて、いろんな意見を聞けた事は良かったなぁと思います
全てを取り入れられなくても、
いくつかの事は時々取り入れつつ、
これからも好きな写真を撮っていけたら
いいなぁと思います