過去のノートを振り返っているのですが
（ものすごい量なので、めっちゃ時間かかっています‥どのページもまったく余白がないほど文字で埋め尽くされているものが40冊以上あるので‥）
その中で衝撃的な文章を見つけてしまいました…
私は数年前から「自分に対して」メッセージを書くワークを度々しています。
これは自分を俯瞰できるだけでなく、書く自分を未来に持っていったり過去に持っていったりと、”立ち位置”を変えることで「読む」自分に与える影響が変わります。
これは自分を俯瞰できるだけでなく、書く自分を未来に持っていったり過去に持っていったりと、”立ち位置”を変えることで「読む」自分に与える影響が変わります。
（詳しいやり方はまたの機会にします）
セルフコーチングの手法の１つでもあるので、知っている方、やっている方もいるかもしれません。
…が、２年ほど前に書いたノートのあるページに
「私が皆さんに伝えたいこと」とタイトル付けした文章が見つかりました、、
自分に、ではなく、皆さんに、なので
まさに将来こうしてオーディエンスを持つことを前提とした話口調です。
恥ずかしいのですが、、そのまま抜粋します。
私が皆さんに伝えたいこと、自分のときめきに従ってすべてを決めてください。そこには、期待も恐れもありません。ただ自分がワクワクする方を選んでください。説明がつかなくたって大丈夫。誰かと自分を比べることもしないでください。比べている自分に気づいたら、その人の何に、どんなところに「羨ましさ」を感じている自分がいるのか、知ってください。そしてそれを自分のものにするべく、その場で小さな一歩を進むと決め、実行してください。
もしかしたら「ただワクワクする方を選べばうまくいく」ということに疑問や胡散臭さを感じる方がいるかもしれません。その気持ち、わかります。
私がこの文で言いたかったことは、そこよりも「期待も恐れもない」ということです。
年始に書いたのに今もアクセスが多いこの記事、覚えていますか？→理想や夢が叶う瞬間に起こること
夢が叶う時は、意外にも静かであっけにとられるような感じであることも多いです。
というか私はむしろそういう場合のほうが多いのではないかと思っています。
それは、言い換えれば、「期待」とはちょっと遠いところにあったりします。
きっと「どうしても叶えたい」と思う夢や理想がある人は、期待でいっぱいだと思います。でも、「恐れ」を手放すように、「期待」も手放すことを考えてみてください。
自分がフラットにいられるときの幸せがどんなものか考えてみてください。
その先で、夢や理想も叶います。私の経験ではそうでした。そして、今もそうです。
その「夢や理想がするりと叶う、自分がフラットにいられる状態」をつくるのが
まさにメールレターで話している「自分構築」なんです。
２年前からメールレターの構想が始まっていたと思うと、少し鳥肌が立ちました。
皆さんが夢や理想に対して手放せる「期待」はどんなものですか？
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