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あ～
今年も
秋がやって来たよ。
秋と聞いて、おっちゃんの心が
描く観念は・・・
こんな感じです。
夏の後の、秋・・・
あの生命力に満ちた夏と
嫌でも 比較されてしまう・秋！
おっちゃんの故郷は、山梨県の秘境・
倉庫町と言う処だ。
目の前には、つく山がある・・・
夏の つく山はエネルギーと生命力に満ちている！
ところが！
気付かれない様に そっと、静かに あっという間に
に かつ大胆に！
夏を、凌駕する。
おっちゃんは、秋が苦手だ・・
大嫌いな運動会もある、 だから
キンモクセイの香りも嫌いなのだ！
言葉で言い表せない、せつない気持ちになる。
なぜか・・切なくなると、 ある人を思い出す。
この人！
トレイシー・ハイド
という事は、秋＝トレイシー・ハイドって
事になる。
いや！
こっちが、夏で・・・↑
こっちが、秋・・・↓
いや、待てよ・・ 
そうじゃない！
根本的に違う。
夏の生命エネルギーが・
秋の紅葉に取って代わられたから
切なくなるのでわなく！
そう！ きっと、この夏のエネルギー絶頂時に
既におっちゃんは、 切なくなってしまっているのだ！
この素晴らしい生命エネルギーは、永遠でなく
いずれ朽ち果てて行く事に、常に変わる
一コマ 一コマに切なくなっているのだ。
この時に切ないのだ！
このトレイシー・ハイドも、 これはこれで
切ないのだ。
切なさの種類がちょっと違うが
。
自分だけは、いつまでも若いと思っているだけで、
確実に
晩秋へと 向かっている・・
人生とは、切ないものである。
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