どうもどうも、こんにちは。口だけのぽんたろうです。
(※今日は通常運転。明日からレシピはもちろん、ディズニー日記にも付き合ってもらうからねっ!いや、すみません、お付き合いください。)
はい、一昨日の記事でなんて言った?
ダイエットしなきゃ。
って、言ってましたよね?
はい、どうもすみません。
サラダ油でチョコとミックスフルーツのミニマフィン。
最近、ミニマフィンにハマってます。
いや、だってさ。
可愛くない?
ねえねえ、可愛くない??
可愛いでしょ?
脅しです。
可愛いって言ってください、お願いします。(土下座)
(最後は泣き落とし)
私が使ってるミニマフィン型は、ティファニー マフィン型(12個)。
4.8cm×2.4cmの小さめサイズが、12個焼ける型を使用しています。
今までさ、
ミニマフィンの魅力ってあんまり分かってなかったけど、すんごい可愛い。
小さいサイズにキュンキュン。
胸の高鳴りが止まらない。
ブレーキランプ5回点滅したくなる可愛さ。
(あ・い・し・て・るのサイン~~♪)
普通のマフィンサイズと比べると、1/2以下の大きさなので、
食べた時の罪悪感が少ないのも嬉しい。
(私はその分、数を増やすので意味ないですが。)
しかも、小さめの型で焼くことによって、周りがサクッと、カリッとします。
めちゃウマです。
まじうんめーです。
そんなかわゆ~い&うんめ~ミニマフィンの正体は、
バターなし、油分はサラダ油のみで作った、ワンボウルで出来る、混ぜるだけ、チョコレートとドライフルーツ入りの、小さめマフィンです。
(詰め込みすぎて読みにくいわ。)
えーと、要は。
バターなぞという、ハイカロリーかつ、高級品は一切使っていません。
と、いうこと。
バター不使用のおかげで、
室温に戻して~、
分離しないように混ぜて~、
卵と分離して泣きそうになって~、
どうにか修正しようとして~、
どうにもこうにも修正出来ずに、見なかったことにして~、
プライドずたずた~。
なんてこともございません。
15分で出来ます。
どんどん混ぜていくだけ!
混ぜるのにも泡立て器を使うので、洗い物も少なめ。
で、
かわゆい。
はー、
ときめきが止まりません。
シーソーゲームですよ。
恋なんて言わばエゴとエゴの。
いえぇぇぇえええ~~♪
愛想なしのキミが笑っちゃいますよ、ほんと。
(歌詞の順番バラバラか。バラバラだ。)
良かったら作ってみてくださいな。
《レシピ》サラダ油でチョコとミックスフルーツのミニマフィン。
ミニマフィン型(4.6cm×2.4cmサイズ) 24個分
《材料》
A.薄力粉 130g
A.アーモンドパウダー 50g
A.ベーキングパウダー 6g
B.卵 2個
B.砂糖 100g
B.サラダ油 50g
牛乳 大さじ3(45cc、もしくは50g弱)
チョコチップ 40g
ドライフルーツミックス 50g
(*チョコチップって書いてますが、私はチョコチップではなく、製菓用のチョコを刻んで使っています。もしくは、普通の板チョコを刻んだものでも大丈夫です。)
(*ミックスドライフルーツは、他のドライフルーツでも。クランベリーとか、レーズンとか、何でも合います。あ、ただし、マンゴーなどの大きいものを使うなら、刻んでから。)
(*こんなに量いらんわ!って人は、材料を全部半分にして作ってくださいな。)
《作り方》
1.型にグラシンペーパーなどの敷紙を敷く。オーブンを180℃に予熱する。
ここが一番難しい作業でした。
何が難しいってね。
うん。グラシンペーパーを一枚一枚、丁寧に剥がしていくこと。
(ぶきっちょ代表)
2. Aを合わせてザルなどでふるう。板チョコや、製菓用のチョコレートを使う場合は、粗く刻んでおく。
アーモンドパウダーが入ってるので、目が粗めのザルなどでふるってくださいな。
目が細かいものでふるうと詰まってふるえないと思う。
3. Bを全て新しいボウルに計り入れ、泡立て器でよく混ぜる。もったりして、油が浮かなくなるまで。
もうね、全部一気に入れちゃってOK。
で、泡立て器でグルグルして、こんな感じになるまで。
4. Aの半分くらいを加え、その都度泡立て器ですくって落とすように混ぜる。混ざり切る前にもう半分も入れ、同じように混ぜる。
更に、混ざり切る前に牛乳、チョコチップ、ドライフルーツミックスを加え、同じように混ぜる。
粉が見えなくなったら、混ぜ終わり。
えーと、まずは泡立て器で生地をすくいます。
最初はシャバシャバなので、すくえてなくね?って感じですが、
ちゃんと混ざるのでご心配なさらず。
ボウルの縁に泡立て器を軽く叩きつけ、生地を落とす感じ。
これをボウルを回しながら。
この写真↓は2回目の粉を入れ、牛乳、チョコチップ、ドライフルーツミックスを加える直前。
まだ、粉っぽい状態で牛乳たちを加えてください。
混ぜ終わり。
トロトロ、ツヤツヤです、はい。
5.スプーンですくって、型の8分目まで入れる。
あんま入れ過ぎると溢れますし、少ないとショボくなります。
この時、ドライフルーツ(分量外)を上にちょこっと乗せると、焼き上がりが可愛いです。
6. 180℃のオーブンで15~18分ほど焼く。焼き色がつくまで。
竹串を刺した時に、生っぽい生地が付いて来なければOK。
完成!!!
バターなぞという、高級品は使っていませんが、
アーモンドパウダーという高級品は使っています。
薄力粉だけだと、どうしてもカリッとしにくい&しっとりしないんですよ。
薄力粉オンリーは、パッサパサです。口の中、パッサパサ。
パッサパサ。(3回言いました。)
このマフィンは、アーモンドパウダーのおかげでしっとり♡
ふんわり♡
カリカリ♡
ええ、是非ともアーモンドパウダーはご用意くださいまし。
私は絶賛ミニマフィンにフォーリンラブ♡なので、ミニマフィン型で作りましたが、
普通サイズのマフィンでも作れますし、
なんならシリコンカップや、オーブン対応のお弁当用カップでも大丈夫。
なんなら、パウンド型等の大きめでも焼ける。
カリッとはしにくくなるけど、ね。
ただし、固めカップで焼くこと。
ヘニャヘニャカップ(ペラペラのアルミとか)だと、生地が流れ出して、収集つかなくなりますんで。
そこだけお気をつけください。
断面図。
ドライフルーツたっぷり~。
あれ?チョコは??
なぜか切った場所にチョコがいないっていう。
ま、そんな時もあるさ!
ということで、むしってみました。(表現)
とろ~ん。
カリッと、サクッと。
中はふわふわー、とろ~ん。
ドライフルーツの甘酸っぱさと、
チョコレートの甘さが合うんですよ。
ぷーすけ「味はバッチリ!!!」
少し渋い顔をしながら、ぷーすけもこう言ってますし。
え、なんて渋い顔なのかって?
マフィンはカップを剥がす作業があるから、あんまり好きじゃないらしいですよ。
ぷーすけ「・・・。大きい方がまだマシかな・・・。」
ミニマフィンを焼くと、すこーしだけ、イヤな顔します。
(ご機嫌ナナメ、もしくは絶好調だと、ここからお説教タイム。お説教っていうか、説明タイム。ええ、如何にミニマフィンが食べ辛いか。っていうご教授。)
そんなの聞きたくもないし、
それでも作り続けたい私。
どうするかというと。
私がカップを剥がし、食べやすいようにお皿に盛り付けてから出します。
ええ、私が。
自分の食べる分ではなく。
ぷーすけの食べる分も剥がす。っていう、ね。
「うわー、ぽんたろうって優しい~!!」
って思ってくれた人、ありがとう。
良いんだよ、もっと褒めて♡♡
でもね、違うんだ。
これは、意思表示なんです。
どんなにイヤだと言われても、作りますから。っていう、表明なんです。
つまりは、優しさとは真逆ってこと。
ええ、自己中の塊ってこと。
さてさて。
たまにはラッピング例でも。
今回は、5種類ほど作ってみました。
(どれがお気に入りなのか、一目でわかる写真。)
どういうわけか、写真では一番可愛くないけども、
実際では一番可愛かったラッピング。
えー、
マフィンをOPPシートに乗せて包み、リボンで止めてるだけ。
このオーソドックスなラッピングが一番可愛いネ。
マチ付きのガス袋に入れてシーラーで止め、百均の麻ひもで結んだもの。
これが2番目に可愛かったかな。
OPPシートで表側が見てるように包んだもの。
裏側のOPPシートをセロハンテープで止めています。
ちなみに、
ここら辺で、飽きてきてます。
シールを貼るのも、紐を結ぶのも嫌になってます。
ガス袋に入れ、シーラーで止めただけ。
もうね、なんでこんなラッピングなんてし始めたんだろう・・・って思ってました。はい。
クッキー用のガス袋に入れてシーラーで止め、シールを貼ったもの。
もうすでに思考能力、ラッピングを考える気ゼロ。
なんで縦に積んだのか。
今になって思う。横に並べた方が、絶対にかわいい。
シールも曲がってるし、ね。
こんなにやる気のないラッピングですが、どこかでいつか、参考になれば。
参考にするのは、上2つのみにしてください。
どうぞよしなに。
何卒、宜しくお願い致します。
ポチってくれると嬉しいな。
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↑cottaさん。これがないと生きていけない。
痩せる気はあるんです。
ダイエットしようと思ってるんです。
思ってるだけですけど。
ちなみに、ディズニーはめっちゃ楽しかったです。